【久米島】シンリ浜の絶景を部屋から望めるサイプレスリゾート久米島

全室オーシャンビューの久米島のハイクラスホテルといえば宿泊したサイプレルリゾート久米島です。

久米島自体な一日あれば周遊できる大きさの島ですが、見どころはいろいろありホテルもいろいろあります。

久米島空港の滑走路が部屋から見える近さのサイプレスリゾート久米島は、シンリ浜という久米島の絶景が目の前の広がるホテル。

久米島は、沖縄本島那覇市の西方約１００Kmの東シナ海に位置し、久米島本島及び奥武島・オーハ島の有人離島・鳥島・硫黄鳥島などの無人島から構成され、久米島の北部から中央地にかけて、宇江城岳・大岳などが連なり、南部にはアーラ岳を中心とする山地があります。

島全体が県立自然公園に指定され、「日本の渚百選」に選ばれたイーフビーチやはての浜など美しい海浜地帯です。

シンリ浜は干潮時は磯のような岩礁部分がところどころに出てきます。

ラグーンに囲まれた中期珊瑚礁の浅瀬というような浜のようで、砂浜部分もあります。

満潮時はインフィニテイプールみたいになるサイプレスリゾート久米島のプールです。

5階建てのホテルは炭酸泉の浴場もあります。

人口だとしても温泉があるのは嬉しい。


本来はカフェなのですが、休業中でフリースペースになっていました。

海があってもプールは安心して泳げるのが魅力かな。。

プールサイドでカクテル飲んでビーチベットでまったりするのが私は好きかな。

宿泊したお部屋からみたプールとシンリ浜。

お部屋でお茶を飲みながら海を眺めるのもよかったです。

サイプレスリゾート久米島のお部屋は久米島特産の織物をテーマにした紬のお部屋でした。

久米島紬は久米島町のふるさと納税の返礼品にもなっています。

久米島紬（くめじまつむぎ）

500年以上の歴史を持ち、国指定の重要無形文化財に指定された染め織物で素材は絹。

染織は久米島に自生する草木染め、泥染めで、染め、織り、括り等の手作業を一貫して一人の織子が行うそうです。
日本の紬絣技法は久米島を起点に発達し、日本各地に伝番されたため久米島が紬発祥の地と言われるているそうですよ。

紬のクッション。

サイプレスリゾート久米島のエントランスにいるシーサ。

久米島町

沖縄県久米島町は、沖縄本島から西に約100kmに位置する離島。

平成14年、島にあった2つの村（具志川村、仲里村）が合併して誕生。

私も行った海に浮かぶ「ハテノ浜」は、多くの観光客が訪れ、シュノーケルやダイビング等を楽しんでいる人気の景勝地。

「米の島」から「くめじま」になったという説があるほど、以前は稲作が盛んだったのだそうです。
久米島紬は国の重要無形文化財に指定されているそうです。

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