【青森】A-Factoryにシードルで乾杯♪アスパム『みちのく料理西むら』で海鮮丼

青森が好きなのは多分、子供のころから対岸で見て、テレビは青森放送をみて育ったからなのかもしれません。

子どもの頃は青森側へ渡るのは今より簡単だったかもしれません。フェリーが頻繁に行き来していたので、青森リンゴや青森名物はよく食べていたし、私が子供のころは札幌へ進学するより、青森へ進学する人も多いくらいでした。

北海道で一番先に雑誌や流行が入ってくる函館はその昔は札幌より都会で、文化の中心でもありました。

函館は札幌よりも青森に寄り添っていた気がします。
青函連絡船で北海道へ渡ってくるのがまだまだ当たり前だった時代、函館駅には洗面所があり、青函連絡船で渡ってきた旅行者が洗顔や歯磨きをする姿は普通にありました。

青森駅も函館駅も桟橋に連絡していて、青函連絡船乗り場へ移動する旅行客であふれていました。

青森ベイブリッジの辺りは青函連絡船の乗り場もあり、今はその名残を八甲田丸で感じることができます。

青森駅の連絡通路から見る青森ベイブリッジが好き。

A-Factoryでシードルを買い、青森ベイブリッジに乾杯！
★AOMORICIDER　ドライタイプ　450円
購入するときすぐ飲むといえば栓抜きしてくれますし、イートインスペースもテラス席もあります。
この場所で撮影したくてあえての外飲み。

北海道東北新幹線のグランクラスでも提供されているシードルブランド。
こちらは辛口バージョンですがグランクラスは赤いラベルが提供されています。

青森駅に隣接したラビナは先日ご紹介した「いわて屋ラビナ店」があり南部せんべいソフトクリームが食べられます。
南部せんべいソフトの記事はこちら⇓

【青森】いわて屋ラビナ店で巌手屋ソフトクリームと巌手屋ジェラート💛 - コダワリ女のひとりごと(Minettyの旅とグルメ）

以前から気になっていた巌手屋さんのソフトクリーム。今年３度目の青森でやっと食べました。前回はまだ１月で冬だったので断念。今回、青森へ行ったらまず、巌手屋さんのソフトクリーム！と決めていたのです。青森駅ビルラビナに入って居る巌手屋さんの二戸のDoor２Doorと、ここ青森のラビナでしか食べられない巌手屋さんのソフトクリームとジェラート。ラビナ限定の巌手屋ソフトバニラ味とラビナ限定巌手屋アンバサダーもさせていただいてる「チョコ南部PREMIUM」も売り場を大きくしめてました。ラビナ限定巌手屋ジェラートりんご味。りんごのジェラートにリンゴソフトを飾り、大好きな南部せんべい林檎が飾りに使われています。ジェラートは冷たくてさっぱりとして、これまた美味しい。南部せんべいの林檎の飾りと、りんごチップスの飾りがジェラートの周り...【青森】いわて屋ラビナ店で巌手屋ソフトクリームと巌手屋ジェラート💛

 

【青森】いわて屋ラビナ店で巌手屋ソフトクリームと巌手屋ジェラート💛 - コダワリ女のひとりごと(Minettyの旅とグルメ）

 

 お昼はどうしよう？のっけ丼を楽しむならこちら「青森魚菜センター」。

のっけ丼を楽しめる青森魚菜センター。

大体１００円分くらいが小さなパックに入って売られているので、好きなものを買って海鮮丼を完成させていくのっけ丼。

私は「味の大西」で味噌牛乳ラーメンバター入りをいただきました。

【青森】味の大西で念願の「味噌牛乳ラーメンバター入り💛」 - コダワリ女のひとりごと(Minettyの旅とグルメ）

青森へ何度行ったか忘れたほど行ってるし、今年、3度目の青森への度に、ついに念願の味噌牛乳バターラーメンを食べました！東北新幹線で新青森駅へ到着、すぐに発車する特急つがるに乗って青森駅へ。ここは特例区間なので新青森から青森への移動は特急料金なしで乗車可能です。つがるの写真を撮る暇もなく飛び乗り見慣れた青森駅へ到着。3時間で行ける青森ですが、朝出たらやっぱりお昼ゴハン時なわけです。のっけ丼も好きですが、今回はどうしても味噌牛乳バターラーメンが食べたい！人気の大西さんへ向かいます。いつも定休日とか営業終了の時間にぶつかって10年越しくらいで来れた大西さん💗行列はありましたがお一人様なのでカウンターなら入れました♪札幌ラーメンなんですよね。でも札幌には牛乳ラーメン文化はなく、青森で生まれ育った牛乳ラーメンは結構昔から名...【青森】味の大西で念願の「味噌牛乳ラーメンバター入り💛」

 

【青森】味の大西で念願の「味噌牛乳ラーメンバター入り💛」 - コダワリ女のひとりごと(Minettyの旅とグルメ）

ラーメンもソフトクリームも食べて、荷物をホテルに預けてまたまた新青森駅から八戸駅まで東北新幹線（正確には北海道新幹線のラベンダーラインでした）で行き、青い森鉄道で浅虫温泉へ。

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青森のAを模った青森夜景を観られるアスパムで海鮮丼を

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浅虫温泉でまったりと温泉に入った後は、また青い森鉄道で青森駅まで戻りました。
ホテルは駅から徒歩１分の立地。

 

浅虫温泉から戻ってきた頃は夕暮れ時になっていました。
駅前のホテルに宿泊したので荷物は預かってチェックインも済ませてから浅虫温泉へ行って戻ってきました。
晩ご飯は青森の生姜おでんが食べたかったのです。

「おさない」という有名な居酒屋というか食堂が駅前にあるのですが、さすがに行列で待っているのもなんです。
せっかくなら夜景が見える場所で食事をしようと思いアスパムへ行くことに。

アスパムは青森土産が色々売っていたり、市民の憩いの場所もあり、海が見える場所で無料Wi-Fiも使えます。
展望台もあり、青森市内でもっとも夜景を楽しめる場所。

イタリアンと西むらという居酒屋さんが上階に入っています。
以前も訪問している西むらさん。青森の生姜おでんがあるのを思い出して訪問。
生姜おでんが食べたい気分だったのです。

イザメニュー見たら生姜おでんは消えていました。

田酒は青森で一番人気のお酒。
青森からあまり外へ出ないお酒と聞きましたが、先日、八王子のうかい鳥山にもありました。
シードルがAOMORICIDERがない。。。これはダメよ～。

以前は生姜味噌おでん定食もあったんだけどな。

おまかせ海鮮丼にしました。
団体さんと個人客は左右に分かれているので、団体さんようの方は賑やかでしたが、まだ早い時間なのもあり個人客向けは落ち着いていました。

 

 

 

 

青森の郷土料理というと私は真っ先に「いちご煮」が頭に浮かびます。

みちのく料理西むらさんは海鮮も太宰治を感じる津軽定食やホッケ定食などもあります。
縄文定食は青森にも三内遺跡があるからですね。

青森は見どころが多いし、海も湖も山もりんご園もあるのでなかなか楽しめる県です。
千人風呂の酸ヶ湯温泉や八甲田温泉のほかにもいろいろ温泉もあります。
私は海が見える浅虫温泉ばかりを好んで行きますが、浅虫温泉以外もいろいろあるし、奥入瀬渓流や私の大好きな種差海岸や白神山地など数日滞在してじっくり楽しみたい県です。

新青森駅前にホテルや商業施設があってもいいのにね。
新幹線駅を青森駅まで延伸できたのに、地元の反対にあって今の新青森駅の場所になったと聞きました。
もったいないですね。新幹線駅と在来線駅は近い方が絶対利用者が増えます。
函館はどんなに新幹線駅を函館駅に造りたかったことか。。。。
新函館北斗駅は函館観光にはちょい不便ですが、青森はそういう点からも恵まれているのでいくらでも開発次第で観光客を呼べる要素はあるので次世代に期待でしょうか。

 

みちのく料理 西むら アスパム店 （にしむら） 
050-5890-6050 
青森県青森市安方1-1-40 アスパム　１０Ｆ

 
交通手段
＜電車でお越しの方＞ JR青森駅より、徒歩8分程度

＜お車でお越しの方＞ 東北自動車道 青森中央ICより、車で20分程度
青森駅から571m

営業時間
　11/1~3/31の期間
昼の部　11:00~15:30 (Lo 15:00)
夜の部　16:30~20:00 (Lo 19:30)
※ご宴会のお客様は21:00まで

 

　4/1～10/31の期間
昼の部　11:00~15:30 (Lo 15:00)
夜の部　17:00~21:00 (Lo 20:30)
　　

定休日
不定休（アスパム休館日に準ずる）