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ローテンブルグといえば、城壁で囲まれた街で人気の観光地。
そのローテンブルグの名物のお菓子、シュネーバル。
ローテンブルグに宿泊するのは2度目で、前回は城壁の中のホテルに宿泊しましたが、今回は城壁の外。
外といっても城壁はホテルの目の前。
犯罪博物館まで徒歩5分ほどの距離の場所。
ローテンブルグへ着いたのは夜だったので、翌日、街を散策しました。
散策中にシュネーバルを買いました。
本来は大きなボール状のお菓子ですが、持ち帰るには色んな味の小さなものが便利なので割れないように箱がしっかりしたものを購入しました。
粉砂糖がまぶしてある名前の由来のスノーボールようなものが正統派のようです。
こちらは現地で食べた通常サイズの正統派シュネーバル。
二人で食べてちょうどいい感じの量です。
野球ボールより一回りくらい大きい柔らかいクッキー状のお菓子です。
はるばるドイツから持ち帰ったシュネーバルを食べます。
ヘンケルスのパン切りナイフで切るとサクッと切れ威力に感心。
2週間くらいは固くならずに食べられるとのこと。
チョコ味のは甘くてくどいかなと思ったけれど、食べてみると意外とあっさりしていてチョコも好みかも。
あっさりとした柔らかいクッキーはなかなか美味で、あっという間に食べてしまいました。
お店のショーウィンドーです。
ローテンブルグで一番人気のお店ということで、こちらのお店で買ってみました。
マルクト広場のそばにあるお店ですが、なんて読むのでしょう?
シュネーバルのお店はローテンブルグにはたくさんあるのでどこででも買えます。
トップ写真は、右から時計回りにプレーン、チョコ、ホワイト、粉砂糖まぶしの正統派シュノーバルです。
シュネーバルのお値段もお店でバラバラですが平均4ユーロくらいでしょうか。
ドイツは初めて行った15年くらい前のマルクの時代から高いな~というイメージだったけれど、HARIBOなども日本と変わらない値段で現地だから安いという感は全然ないのでした。
ぬくもり工房京昌
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