コダワリの女のひとりごと

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【クアラルンプール】シティギャラリーのI♡KLとクアラルンプール発祥の地へ

2023-10-15 | 旅 マレーシア
クアラルンプール(Kuala Lumpur)は、マレー語で「泥(Lumpur)が合流する場所(Kuala)」を意味しているのだそうです。

向かって左がゴンバック川、右がクラン川で、この二つの川が合流するこの場所がクアラルンプール発祥の地。
スルタン・アブドゥル・サマド・ジャメ・モスク
(Sultan Abdul Samad Jamek Mosque)

合流地点の建物はマスジッド・ジャメ(Masjid Jamek)と呼ばれるモスク。
1909年に建造された、クアラルンプールで最も古いモスクの一つです。
夜はライトアップされて夜の方が綺麗だと思います。





I Love KLのモニュメント(KL=Kuala Lumpur)
歴史的な建造物が集まるメルデカ広場(Merdeka Square)の横 、シティギャラリーの入り口前にあります。
DAIGOさんと奥様の北川景子さんが2ショットを載せて有名になったらしいです。

現在KLシティギャラリーとして使用されている建物は、政府関連の書類、鉄道のチケットなどを印刷していた印刷所を改築したものとのことで、現在はレストラン?というかフードコート?みたいな感じになっていました。
シティギャラリーでは
①クアラルンプールの街の歴史と、将来像を学べる
②カラフルなインスタスポット
③木工細工ブランド「ARCH」などがあるお土産店
④クアラルンプールの観光案内所
などです。

シティギャラリーの建物の建造はイギリス植民地時代の1899年で、イギリス人の建築家、アーサー・チャールズ・アルフレット・ノーマン(Arthur Charles Alfred Norman)、が設計したネオ・ルネッサンス(neo-Renaissance)様式の建物とのこと。
一階は「ノーマンフロア(Norman floor)」と呼ばれているそうです。




昔の錫を採掘していた頃の時代でしょうか?

クアラルンプールのおすすめスポットらしいです。








ムルデカ広場➔独立広場
★1963年のマレーシア成立の礎となる歴史的ポイント。
★95メートルのフラッグポーツがそびえ立つ場所。
★マラヤ連邦の旗が掲揚された場所







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