俺がやらねば誰がやる!

コロナ禍の中、マンション管理組合の理事として、管理組合の運営に奮闘しています。。

初めての部会への参加

2020-07-19 14:10:48 | マンション

部会ではどんな活動があるの?

 今期の活動については管理組合ニュースの発行手順等が中心となり、予算については、定期的な管理組合ニュースの印刷費用に加え、今期は管理組合ニュース制作の外注案が検討事項となっており、その費用を計上しましょうとの話をした。
 外注施策案を検討するにあたり、現状の課題等を洗い出した。

(1)前年度は、一人にレイアウト等編集作業の負担がかかっていた

(2)発行までの期間を考慮すると実際の制作は1週間程度で済まさねばならず、複数人で行うより一人の方が効率的

(3)制作には一定のパソコンスキルが必要である。

(4)ひとりに任せてしまうと体調不良など不測の場合に対応できなくなる恐れがある。

マンション大規模修繕工事に関する活動もあります。

 大規模修繕工事の住民説明会、住戸事前調査について周知徹底するよう依頼された。工事の周知徹底には管理組合ニュース以外の広報活動も検討していただきたいと要請があった。
 そのため、大規模修繕工事の周知・活動の検討を行った。

(1)ニュースの発行や各種掲示を行う上で、読んでいるかの確認まで必要か。

(2)配布されても読まない人に読ませるのは困難で、どんな対策が可能か。

(3)読んでいないと主張する住民に配布したことを確認させるためにはどうすればよいか。

(4)工事業者が配布する「在宅協力のお願い」文書は必ず返事をお願いするような文章にしたほうがよい。

(5)アンケート未提出や協力が得られない住戸対応は工事業者、管理組合全体で協力して対応すべきである。

管理組合ニュースの作成や、大規模修繕工事の周知において、パソコンやネットのスキルを活かして管理組合に貢献できそうな気配がして少しワクワクし始めてきた



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