奈良東大寺・二月堂の修二会(しゅにえ)お水取りの見学に行ってきました。
出かけるときは雨模様でしたが、夕方から雨も止んで何とか壮観な光景を拝むことが出来ました。
ただものすごい人・人・人で火の粉を浴びるところまでは行けませんでした。
〈せっかく火を浴びても良いようにそれなりの支度をしましたが、よく見えただけでも有難かった。)
なんでもこの行事は、天平期の752年に始まり一度も絶えず、今年で1250回とのこと。
この間にも、源平の争乱で平氏軍の焼け討ちに合い、東大寺・大仏共も焼失の災難にあったが、寺の修行衆等の決死の意気込みで何とかこの行事が行われ、今日まで連綿と受け継がれているとのことで、改めて歴史の重みを感じる。
3月13日未明のお水取りでクライマックスを迎えるという。
夕闇が迫り人の波が多くなる
大松明を持って走っているところ
火の粉がばらばらと落ちている
出かけるときは雨模様でしたが、夕方から雨も止んで何とか壮観な光景を拝むことが出来ました。
ただものすごい人・人・人で火の粉を浴びるところまでは行けませんでした。
〈せっかく火を浴びても良いようにそれなりの支度をしましたが、よく見えただけでも有難かった。)
なんでもこの行事は、天平期の752年に始まり一度も絶えず、今年で1250回とのこと。
この間にも、源平の争乱で平氏軍の焼け討ちに合い、東大寺・大仏共も焼失の災難にあったが、寺の修行衆等の決死の意気込みで何とかこの行事が行われ、今日まで連綿と受け継がれているとのことで、改めて歴史の重みを感じる。
3月13日未明のお水取りでクライマックスを迎えるという。
夕闇が迫り人の波が多くなる
大松明を持って走っているところ
火の粉がばらばらと落ちている