冨士山はすばらしい

冨士山の限りない大自然は宝物です。
この大自然をいつまでも残したいものです。
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石楠花の葉が春を教えてくれる

2009-03-09 19:34:40 | 日記
隣の庭の石楠花(しゃくなげ)の葉が開いてきた。春が近いぞ。
と言っても不思議な感じがするでしょうが、実は石楠花の葉は温度にすごく敏感です。12月ごろになると厳しい寒さから身を護るために、葉をくるくるに巻いて棒状にします。
そして、、やがて厳寒のときを過ぎ、寒さが和らぎ始めると少しづつ葉を広げて春の訪れと共に全開になります。
落葉樹は葉を落として冬を越しますが、石楠花は葉をつけたまま冬を越しますので生きるためのテクニックです。
ちなみに松やヒノキの針葉樹は葉が細く、尚樹脂分が多いためそのまま越冬できる。植物の生命力に感心します。

葉が少しづつ開いてきた・残念ながら厳寒期の棒状のものは写してありません。(来年まで待ってください)


雪が解けた一位

2009-03-05 17:44:01 | 日記
昨日の朝は真っ白な雪の冠でお化粧をしていた一位の木の姿です。
庭も春の息吹が漂っています。

一位の木・手前はツゲの木、いづれも刈り込み次第で形は自由の出来る



チューリップも芽を出し始めた


クロッカスも仲間入り

やはり大雪でした

2009-03-04 18:48:24 | 日記
昨日は春の淡雪などと暢気なことを言っていましたが、やはり天気予報どおり大雪でした。
庭の松の雪吊りも少しは役に立ったか。
でも寒かったせいか軽い雪でしたので雪かきは意外と楽でした。
昼になったらほとんど溶けてしまいました。
それまで、「ほっとけ」ばよかったかな。でもそんなことをしたら近所の人に笑われる。
雪吊りも少しは役に立ったか・カメラを向けると小鳥はパーとどこかへ


刈り込んだ一位の木の雪はこんな感じ


春の淡雪

2009-03-03 13:33:00 | 日記
昨日久し振りに晴れたと思ったら、今日は一転小雪が舞っている。
とはいっても、やはり3月、真冬のような深々と降る雪と違って何となく春を感じさせるの淡雪です。
下に落ちるとすぐ地面に吸い込まれてしまう。TVでは明日まで20センチくらいといっているがすぐ溶けるだろう。

うっすらと淡雪で雪化粧


松の小枝にもほんのりと・・・・