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デブ脳☆シフトチェンジ

2020-02-16 07:12:00 | ダイエット
10年ぶりに読んだ"脳ダイエットの本"
改めて読み返してみると…
気づきがいっぱいありました

自分がいわゆる肥満の人の思考回路になってしまっていることに、気がつきました

思い起こせば…
食べ物は美味しく食べるということに、こだわり続けていた今までの食生活

熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちにと、いかに美味しいうちに早く食べるか…
そんなことばかり考えていた

おのずと、ひと口が大きくなり
早食いになってしまっていた…




ほとんど噛んでいなかったような…

5〜6回噛んで飲み込み…
食事時間はほぼ10分以内

ひどい時は、詰め込み過ぎて喉に詰まらせ飲み込めなくなることもあった😓😓

そりゃ太るわな

そんなDEBU菌に侵されていた私ですが、脳ダイエットを始めてから早食いを卒業することができました

具体的にどうやって改善したのかと言うと

とにかく、ひと口を小さく!
これでもかというくらい、ちょこっとずつ食べるのです😁
トーストなんかは、1㎝角くらいに千切って食べます。そしてその小さなひと口を、30回咀嚼します。も〜飲み込み頃にはドロドロです😓

食事中にスマホを触ったり、本を読んだりするのは嫌いでしたが、ゆっくり食べるためにゲームアプリをやったりして食事にかかる時間が20分以上になるようにしています。

後、以前は食卓に全部用意してから食べていたのですが、それをやめて一品ずつ用意するようにしました。
食事中に席を立って冷蔵庫に取りに行ったり、電子レンジで温めたりしなければならないので、必然的に時間がかかるように


ちなみに、ウチの夫は身長170cmの体重50Kgというガリガリ君ですが、食べるのが遅く、いつもスマホでゲームをしながら食べています。
そして、お腹が空いていなければ食事を摂らない…
※わたしはお腹が空いていなくても時間になると食べていました…😅

痩せている人は意識しなくても、痩せる食事の摂り方が出来ている。
ここが、痩せとデブの差なんだな〜と、実感




この差は焼き肉を食べる時に顕著に現れる…
デブ脳の私は、肉が途切れないように次から次へと焼いていくが、痩せ脳の夫は、今食べる量しか焼かない
つまり、「ノンストップのデブ」と「休憩時間の多いスリム」の公式が見て取れる👀👀

そんなガリガリ夫の食事法を参考にしながら、短時間で効率よくたくさん食べる食べ方から、ゆっくりと休憩しながら食べる食べ方に変えていきました。

この方法のメリットは、食材に縛りがなく家族や友人との食事も楽しめる点です☝☝
糖質制限なんかしていると、外食で食べられる物なんてホントに少ないですから、お店を決める段階で「アソコもだめ、ここもだめ」って、
なんだかシラけてしまいます




一方、脳ダイエットではゆっくり食べればいいだけなので、誰にも迷惑かけません
ここも続けやすいポイントですね☝☝

過去に何度か糖質制限をしたことがあり、確かに一気に痩せていくが…
その後、100%リバウンドしている
そう…もれなく、必ずリバウンドです。

脳ダイエットは痩せるスピードはゆっくりかも知れないが、リバウンドの危険性は極めて低いダイエットだと思います。

炭水化物が大好きだけど、ダイエットしたいという方にうってつけの方法です。

お金もまったくかからないので、気軽に始めてみてはいかがでしょうか







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