福ちゃんのぶろぐ

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スピーカーのサイズ

2008年09月01日 | オーディオ
スピーカーのウーファーのサイズは、最近の感覚では、16cmでも大きい方だと感じます。
所有しているLSF-777は15cm、BOSE 125は11.5cm、D-102EXは13cm。

スピーカーの売れ筋も小型化して、人気だった30cm3ウェイは過去の遺物となっています。
学生時代に買った、ダイヤトーンDS-25Bは25cmでしたが、知り合いがDS-30Bで30cmを買うと、DS-30Bのほうが良かったかと思い、「大きいことはいいことだ」でした。

技術的な詳細はわかりませんが、小型化して分割振動を防ぎ、低音はストロークでかせぐ方針なのでしょうか。
取扱説明書やカタログには周波数特性と歪率のグラフが付いているのが普通でしたが最近の取扱説明書にはありません。これは特性をフラットにするのが、昔はたいへんだったので、優れたスピーカーは特性を見ればわかった。最近は特性はあたりまえで、音質の差がポイントなので周波数特性グラフは不要。ということでしょうか。

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