ある神社で参拝順を待っていました
目の前に3姉妹とお母さん
次女は好き勝手に動き その場にいない
三女は大泣きしていて母親に抱きつこうとしている
長女は母親と共になだめている
後ろを気にして 母親が早くして と急かす
長女はそれを察し
その場にいない次女の名を呼び 呼び寄せる
やっとほんの一瞬 4人が揃い手を合わせられたかと思ったら
そうそうにその場を立ち去った
待っている間
この親子が心に余裕を持ち幸せに過ごせるようにと心で思った・・が
後になり はっとした
あのお母さんは
助け(長女)・癒し(三女)そして学び(次女)の宝を持ち もう幸せなのだと・・
色々な人々
それぞれの心ありて
1つの心のみ思わずとも良いのです
認めることが受ける事