２０２５年１０月の宮代町町長選挙で告知する私のマニュフェストが固まってきました。
「宮代町の歴史と誇りを認識し、つぎの世代へと引き継いでゆく」
環境の良いベットタウンでしかない町の外見となってしまっていますが、本来、町とは人が責任を持って歴史を紡いでいく私たちの存立の基盤のはずです。
学園台の自治会で役員をやっていたときにその活動を歴史として位置づけるべきであり、認識を同じ地域の住民と共有しておかないといけないと考え、一年の間ほぼ毎日、足跡を残してきました。
残しておけば後からそれを礎（いしずえ）にしてもらえると信じていましたし、実際にそのように活用してもらえること有意義に感じています。
私の市民参加の原点がこの年（コロナ真っ盛りの2021年度）で、それを町全体に展開することを推し進めていけたらと考えています。実際には嬉しい展開だけではなく、悲しい実態もあります。2023年11月11日の東京新聞埼玉版ですが、現在の町政が行き当たりばったりの放漫運営をしている実態を暴くスクープが出ました。
現在の町政の問題を詳しく記したチラシを町の全世帯に配布いたしますので、このような運営を行っている現在の町政と議会を町民がよく認識して、町議会議員選挙という形の市民参加で参考にされることを期待します。