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意外と知らない!?床材のメリット・デメリット

2018年08月08日 | 内装リフォーム

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こんにちは!もうすぐお盆のこの時期、セミも大合唱で夏の真っ只中

日焼けに熱中症に、そして台風にも!しっかり対策して乗り切りましょう

 

さて、今日は脇役のようで意外と主役の(?)床の貼替リフォームについてお伝えします。

床のリフォームを思い立たれるお客様のお悩みは、多くはこの2パターンです。

 

水廻りのリフォームのついでに、古くなった内装も綺麗にしたい!

 という様な、もっと住まいを快適にしたいというもの。

 

床がぶわぶわしていて、その内抜けないか心配

 という様な、不具合を解消したいというもの。

 

その為、”ついで”や、”メンテナンス”の気持ちでのリフォームが多い為、あまり注目されない事が多いのですが、仕上がりを考えると床の面積は広い為、実はしっかり選んでおきたい部分なのです

 

今日は人気の高い4種類の床材を紹介します。

合板フローリング

針葉樹を基板に、天然木柄の化粧シートを貼ってあるものが一般的ですが、石目調やヴィンテージ加工の物など、種類が豊富です。

また、天然木に比べて固い為、車いす対応でキャスター付きの椅子でも凹みにくかったり、ワックス不要のものもあり、使い勝手の良い

商品です。

 

無垢のフローリング

質感にこだわる方はやはり無垢材を好まれます。

足触りも良く、見た目からも木、本来の温かみが感じられます。

ただし、自然素材の為傷がつきやすいのがネック。

また、水分を含むと曲がったり反ったりしやすいので、お手入れに気を付けなくてはいけません。

 

クッションフロア

塩化ビニル系の樹脂を使用したビニル系の床材です。

フローリング調や石目は勿論、コルクやタイル等、無数の柄がり、壁紙と合わせてデザインを楽しむことが出来ます。

また、シートになっている為一枚で継ぎ目無く施工する事が出来る為、水廻りにはもってこいの素材です。

発砲層により柔らかく、温かいので裸足でもひんやり感が軽減されるのはメリットですが、その分傷はつきやすい事と、重厚感はフローリングに比べると落ちます。

 

フロアタイル

こちらも塩化ビニル系の床材ですが、クッションフロアと違い、発砲素材では無い為、硬いのが特徴です。

そのため、土足対応なので店舗や事務所などにも使われています。

(リフォーム北九州 福喜の曽根及び守恒ショールームでも使用しています)

クッションフロアと同じく色柄は無数にありますが、硬さがある分、クッションフロアより高級感は増します。

ただ、こちらは目地があるので、目地に水や汚れが入り込まない様に注意は必要です。

 

いかがでしょうか?

思い切って念願の無垢材を使いたいという方も、今まではフローリングだったけど、クッションフロアやフロアタイルが気になるという方も、是非リフォーム北九州 福喜へご相談ください

お電話お待ちしておりますイワマルでした

 

 

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