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こんにちは!台風一過で秋らしい風を感じる様になりましたね
近頃、CM等でもセラミック天板のキッチンを目にする事が増えてきました。
井川遥さんが出ているLIXILのキッチンのCMでは、天板の上でレモンを直接サクっと切っているシーンなんて、衝撃を受けました
『えまな板を使わないの天板に傷がつかないの』とびっくりしたのは私だけではないのではないでしょうか?
さてさて、何故そのような事(天板で直接包丁を使う)が出来るのかといいますと、その素材に秘密があります。
セラミックとは、大雑把に分類すると陶器の事です。
つまり、従来のステンレス=金属、人造大理石=樹脂に加え、セラミック=陶器という括りに分類できます。
そのため、セラミックトップ(天板)は傷がつきにくく、熱に強いのが最大の特徴であり、メリットです。
包丁で切ったり、お鍋を直置きしたりという事が可能という事です
では、反対にデメリットはと言いますと・・・
ずばり、価格が高いという事と、硬さが裏目に出る事があるという点です。
まず、価格が高いという点ですが、やはり加工及び施工のし易さ、という点からいくと人造大理石よりも難易度が上がる事もあり、各メーカーでセラミックトップは中~上級ランクのキッチンにしか搭載がありません。尚且つオプション扱いの為、商品の価格も上がります
しかし、やはりランクが上のキッチンは細かい部分まで考えられた設計になっていますし、キッチンは生活の中でも長い時間を過ごす場所なので、日々のプチストレスを解消されるキッチンを選ぶことも、満足いくリフォームに繋がる大事な部分ですよね
ちなみに、お勧めのセラミックトップのキッチンはクリナップのセントロです。
こちらはスペイン・コンセティーノ社の高品質素材『DEKTON』が使用されています
そしてもう一点の硬さが裏目に出てしまう、という点ですが、天板の方が硬い為に、天板で直接カットしようとした包丁が欠けたり、洗い物で手を滑らせたお皿が割れてしまったというお声も聴きます
その為、やはりまな板の使用や高い位置から物を落とさない様に注意は必要ですね
いかがでしょうか?セラミックトップのキッチンを使ったリフォームをお考えの方、
また、その他の素材と比較したいという方、是非リフォーム北九州 福喜へお問合せをお待ちしております
イワマルでした
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