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ウォシュレットの違いと機能を分かりやすく解説!

2018年10月24日 | リフォーム補助金・助成金

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こんにちは!だんだんと朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね

季節の変わり目ですから、皆様風邪など召されません様ご自愛くださいませ

 

さてさて、今日はウォシュレットの機能についてお伝えします。

トイレリフォームの際、良く驚かれるのがウォシュレットの種類です。

便器は既存のトイレのスペースや、金額面からすんなり選ばれる事が多いのですが、

ではウォシュレットを・・・となると、『こんなにあるの!?』と言われることもしばしば

そこで今日はウォシュレットの違いや機能についてご紹介します。

※ちなみに、ウォシュレットはTOTOの商品名で一般名は温水洗浄便座(シャワートイレ)です。

 今回は人気も認知度も高いTOTO製品でご紹介しますね

 

貯湯式と湯沸式

ウォシュレットのお湯は、事前に温めたお湯を貯めておく『貯湯式』と、瞬間湯沸かしで必要分だけお湯を作る『湯沸式』があります。

貯湯式は、湯沸式に比べてウォシュレット本体の金額が安価ですが、容量は1L程なので、続けて使用する場合に湯切れの可能性があります

形も、貯湯式はお湯を貯めるタンクが必要な為、少しポッコリしたデザインです

 

湯沸式は、使用する分だけお湯を沸かすので、保温のための電力が掛からずエコですし、湯切れの心配がありません。ただし、前述の通りウォシュレット本体の価格は貯湯式より高くなります。

形はフラットでスッキリしたデザインです

 

リモコンの位置

リモコンの位置について、最近は壁付けのリモコンが一般的ですが、ウォシュレットの袖に自体についているタイプもあります。

また、そのタイプのお湯の沸かし方については、一般的には貯湯式のウォシュレットです。

これまで袖付きのリモコンに慣れている方や、身体を起こすのが億劫に感じられる年配の方によく利用されています。

 

機能

貯湯式のものは、自動洗浄までは選択できるものが多いのですが、自動開閉まで付けたい場合は湯沸式となるのが一般的です。

もちろん、金額面でも機能が増えると金額も高くなります。

大きく分けますと、普通便座(何も機能がないもの)→暖房便座(温まるがウォシュレット機能は無い)→貯湯式ウォシュレット→湯沸式ウォシュレットの順ですね。

そして湯沸式ウォシュレットの中でも、自動洗浄付き→温風乾燥付き→自動開閉付き→瞬間暖房便座という様にランクが上がっていきます。

 

トイレやウォシュレットの交換を考えている方は、今のウォシュレットの機能で足りないもの、不要なものを整理しておくとリフォームの時にも決めやすいですよ

トイレリフォームをお考えの方は、是非リフォーム北九州 福喜(ふくき)へお問合せ下さい

イワマルでした

 

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