今回の様な話は時々ではあっても結構な割合でニュースになっている気がします。勿論、教育に関わる人間以外にも同様なことが結構な割合で報道されています。30年以上「無免許で運転」 道交法違反容疑の教頭 https://t.co/18p848nMAf
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) October 31, 2019
ここまで来ると、もう対策としては毎年一回は必ず運転免許証の確認を義務付けるしか術はないでしょう。しっかりとした対策を掲げないから未だに所持していない人間がバレずに運転を続けてしまうんです。
発覚するまでの期間が長ければ長いほど、その後の後始末が大変になります。今回の件は教頭という立場ですから影響が大きいです。いったい、この件を如何に片付けるのか。ハッキリ言って、もう教頭という地位は勿論、教育に携わることから離れるべきでしょう。
これだけの実績がある人だからで穏便に済ませてしまっては同じことを繰り返すだけです。況してや若い先生たちは現代社会の厳しい環境下で働かざるを得ない訳ですから、その世代を纏める立場がユルユルの幕引きでは、ますます若い世代はやる気を失くし、結果的に未来の教育に暗い影を落としてしまいます。
もう昭和世代は様々な場面での後始末と引き継ぎをしなければならない時期に入っています。これからはどんどんと平成世代が時代の中心となるのですから、きちんと行わないと彼らが実権を握った段階で強制的に退場させられるでしょう😔 。