今日も、会いに来てくれて、ありがとうございます <(_ _)>
【今宵もウイスキー】太田和彦 編 ・・・ 解説にかえて、ウイスキー、六つの断章より
『ウイスキーはうまい酒だと真実知ったのは、作家の椎名誠さんたちと海山川に繰り出して続けたキャンプだ。
ー中略ー 陽が落ちて暗くなると、座ったり横になったり、焚火を囲んで手にするのはハンドルつきシェラカップのウイスキーだ。
ー中略ー 焚火は必ず維持管理に専念する者が現れ、たきぎが足りなくなると、黙って一人がヘッドランプを頼りに暗い森に入って行き、やがて枯れた大枝をかついで来る。西部劇で見る野営そのものだ。男ばかりの話も尽きると、野田知佑さんがおもむろにハーモニカを鳴らしはじめ、皆黙って聞く。流木のパチパチ燃える音、時々はぜる火花が伴奏だ。
そうして気づいたのは【焚火の煙がウイスキーをうまくする】ことだ。』
「父ちゃん、また何かやらかしてるナ」
「フフフ、出来上がってからの、お楽しみ」
って、もうバレバレですけど・・・((´∀`))
百均の木製皿を加工して、スキットル台を作りました
丸形スキットルなので、上手く立ってくれるか、ちょっと不安なスタート
まっ、何とかなるでしょう(失敗しても100円ですから・・・)
ドリルで糸鋸のガイド穴を開け、切断します
やれやれ、穴あけ完了!
スキットルが、ガタ無く嵌るよう、ヤスリで穴を削ります
おっ、良さげ・嬉
塗装で仕上げました
そして、完成、ヤッタね!
実践投入の際は、また投稿します
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では、また