なんとも、ほわーっとした薄紅色の枝先に、心惹かれます合歓の花。
ブーーーン、狙いの鳥を待っていますと、クマ蜂が飛んで来ました。
なんか、眠たいよん zzzzzzz 音夢の花( なんてね・苦笑 )
水面の映り込みも薄ボンヤリ、いまいち甘ピンですよ。
盛夏になって満開になると、花柄がネバネバしますから、
合歓の花の撮影は、咲き始めの今頃がベストと思っています。
最寄りの鳥見ポイントにて( 2017/07/13 撮影 )
なんとも、ほわーっとした薄紅色の枝先に、心惹かれます合歓の花。
ブーーーン、狙いの鳥を待っていますと、クマ蜂が飛んで来ました。
なんか、眠たいよん zzzzzzz 音夢の花( なんてね・苦笑 )
水面の映り込みも薄ボンヤリ、いまいち甘ピンですよ。
盛夏になって満開になると、花柄がネバネバしますから、
合歓の花の撮影は、咲き始めの今頃がベストと思っています。
最寄りの鳥見ポイントにて( 2017/07/13 撮影 )
【 紫陽花の八重さく如く弥つ代にをいませわが背子見つつ偲はむ 】
----- 橘諸兄( 巻20-4448 )
《 歌意 》あじさいの花が色とりどりに咲くように、幾年も永くお元気でおいでください、
あなた。私はあなたの立派さを仰ぎながらお偲びいたしましょう。
《 作者 》橘諸兄( たちばなのもろえ 684~757 )奈良時代の官人。はじめ葛城王と称したが、
天平八年臣籍に下り橘宿禰諸兄と改めた。のちに左大臣にすすむ。
《 注 》 題詞に「 左大臣橘卿、右大弁丹比国人真人が宅にして宴する歌三首 」とある歌の
三首目の歌で、庭に咲くあじさいの花に寄せて主人を寿いでいます。
「 八重咲く 」はあじさいの花の色が変わるたびに新しい花が咲く印象を与えています。
別名「 ヨヒラノハナ 」とも「 手毬花 」「 七変化 」とも。
集中、アヂサヰの歌は二首あります。
《 万葉花 》 文:矢富巌夫、写真:岡田憲佳 より
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アジサイの花を背にくつろぐ Fuku-maru 福丸です。
アジサイに負けじと、此奴の顔も七変化・・・どうぞご覧ください ( *_ _ )
自宅にて( 2017/06/23 撮影 )