風揺れるススキの穂を背景に、ちょこっと、お澄ましの Fuku-maru・福丸です。
晩秋から初冬の気配をふくんで、風がひんやりホホを吹き抜けてゆきますが、
あっハハハ・・・モフモフ冬毛のふっくら柴犬は、なにやら心地よさげですよ。
父ちゃん、「 ヒッ・ヒッ・カッ・カッ・・・ 」なんか鳴いてる。
おおっ、あれは、ジョウビタキの女の子だ。
台風の吹き返しの北風にのって、当地にも冬鳥が飛来しました。
いよいよ冬シーズンの開幕です。
今季もまた、多くの野鳥たちの微笑ましい素顔に、沢山・たくさん出逢えることでしょう。
朝夕の散歩が愉しみです。