寒々、夜明けの冬空。
中央にこんもり盛り上がるのが、鎮守の森。
穏やかな一年でありますように < m(__)m > 離れた場所からですけれど、お参り。
「父ちゃん、もう行こうに・・・」
ゴメン、ごめん、お待たせ。
逆光メジロ、ちょっと寒げです。
雑木林の散歩道、やっと日が当たって、ホッと暖かくなりました。
「父ちゃん、この道、行けるかなァ~♪」
少し冒険心を起こして、林の中の踏み跡へ進入してみました。
「ガサゴソ・クンクン、誰かの匂いがするよ」
「ワン、わん、ワン!どんどん行こう!」
擬木の階段だ、踏み跡もしっかりしてきました。
「あっ、テーブルだ・ワン!」
ふ~うっ、ちょうど良い場所だね、少し休憩しよう。
「父ちゃん、出たよ!」
あっハハハ・・・新しいルート開拓、大成功!
Fuku-maru・福丸、やったね!また、来ようね。