今日も、会いに来てくださって、ありがとうございます。
子柴を引き取って2日ほどすると、徐々に元気がなくなり、食事をとっても直ぐに戻してしまいます。そのうちほとんど食べなくなり、牛乳を温めて与えても飲みません。困りました。
獣医さんに診て貰いました・・・血液検査、食事内容確認などなど・・・異常なし。「一度、ショップに戻してみたら」
ぐったりした Fuku-maru を抱えて相談に、「急に環境が変わったストレスでしょう、しばらく預かって様子を見ます。」
1週間ほどして連絡があり迎えに行くと、段ボール箱にシュレッダーの紙を敷いた寝床で元気に跳ね飛んでいました(ホッと一安心)
我が家の寝床も大幅改善、段ボールで囲って安心して休めるようにしました。寝床の外で遊ぶ時間をなるべく短くして、ほとんど寝床の中で過ごさせました。
しばらくは、そんな生活を、そして徐々に寝床から出す時間を長くして慣れさせ、それからは体調に変化もなく順調に成長し、今に至っています。
あはは・・・そんなこんなで、幼少期のあだ名は《 出戻り君 》
以前のシーズー犬《 リキ丸・18歳3ヶ月で永眠 》は、ショップから引き取って調子を崩すことなどなかったのですが、柴ワンは、それなりに繊細で、特に幼少期の環境変化にはしっかりと心配りをしてあげることが大切なんだそうです。ご参考まで。
おやつを前足で起用に挟んで、美味しいなァ~(^^♪