福士ダンスワールド

妹先生がお送りします

あげたさねぱてまた

2008年01月29日 | Weblog
『あげたさねぱてまた』
この言葉に見覚えがある方はこのブログのファンに間違いない
という事で
人気ブログランキング
今日も応援クリックよろしくお願いします

さ、本題よ
あれは先週の土曜の話題でしたね
津軽弁で『あげたさねぱてまた』と言いました。さて何と言ったのでしょう???
ってお話しでした

では、その答えです

1つずつ単語を訳すと・・・
あげた正式名称は口蓋(こうがい)一般的に言われている上あごです

注:私のではないですよ!!
ここでは、『に』と訳します
ねぱてくっ付いて
またここでは、『しまった』と訳します

という事で正解は『上あごにくっついてしまった』です
きゃはははっ分かったヒトいますかぁ????
ま、私達にしてみればチョー簡単
でも、このお話しの感じからきっとこのお母さんは入れ歯だったと考えられます
だって、普通は上あごにお餅なんかくっ付かないですよね
のりならまだしも…

ちなみに入れ歯は自分の歯に比べ3倍噛む力が弱いそうです
ガムやキャラメル、餅といった、粘着性のあるのもは結構大変らしい…

8020運動というのがありますが80歳で20本自分の歯を残しましょうと言う歯科医師会が行っている運動ですが、いっそ全部抜いて入れ歯にした方がいいのでは???と思っているヒトは少なくないように思えます
でも実際、入れ歯はあたりが悪いと食べるコトはなおさら、入れているコトも苦痛
痛みを和らげようと歯科医院に通う毎日で医者にも煙たがられ…ってなことになりかねません
ん???ここまで書いておいて、今日は何を話題にしようとしていたのだろう
ま、餅がくっ付いた話題からちょっと歯医者で働いていたコトを思い出しました

では、今日は津軽弁で締めのお言葉

入れ歯だっきゃ大変だんだはんで、ちゃんとケアしねばまいねんだよ
へばまだな~~

訳:入れ歯は大変なんだから、きちんとケアしなきゃいけないよ。それじゃ、またね~~