
青森は弘前より上京し、早、十ウン年

上京した時から、あまり訛りがでないね

な~んて言われ続けてますが、実家に電話の際にはバリバリ訛っている私です

今は福士先生や知佐先生とも、もちろん標準語

一緒に暮らしている時なんかだと、実里ちゃんがいれば標準語、いなければ津軽弁
起用に使い分けしてました


さて、先日、いつも来てくれるヤクルトさんがチラシを置いていきました

メインは、キティーちゃんの限定干支ぬいぐるみ


辰の格好したキティーちゃん、ヤクルト14本、石鹸、バックがセットで¥1,980-

限定だと聞くと欲しくなってしまいます

っと言うか、その裏にあった『かずのこ』の方が気になります

ウチの父親、とっても『かずのこ』が好きです

その影響もあって、私も大好き

コリコリっとした歯ごたえがたまらないです

さてさて、この時期から年始になると『かずのこが、、、』な~んて会話をする機会が増えます


で、今更ですが、『かずのこ』の正しいイントネーションがわかりません

ついポロっと出てくるイントネーションはきっと訛っているんだと思うのですが、一度声に出してからじゃないとすらり出てきません

気をつけているうちに、どっちが良いんだかわからなくなっています

そう言えば、先日


うぁ~~~~かずのこ

こちらは、筋の子ですね



と言ってました

かずのこはニシンの子ですが、筋子、いくらは鮭の子です

筋の子って、、、

丁寧に言ったつもりなのか、ホントにそう思っているのか

ってのもそうだけど、たらこは鱈の子で『たらこ』だけど、かずのこは『ニシンっこ』って言わないんだろう??
『鮭っこ』とかさ、、、
方言かは知らないけど、ウチの両親なんかは、そういった類のものはまとめて『子っこ』な~んても言います
なんだか『かずのこ』の話をしていたら、食べたくなって来ました

お寿司。。。
たべたいな


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