東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

前歯の差し歯は、古くなると汚く見えます。その原因はご存知ですか?

2024年12月12日 | 審美歯科

前歯の差し歯が古くなると、セラミックなど差し歯自体はあまり変わりませんが、歯茎が下がって、ブラックマージンと言って歯茎のところが黒く見えるようになる事がしばしばあります。

今回は、露出して黒く見えている歯の根っこを、歯茎の位置を回復させる事で見た目を改善する治療をご紹介いたします。

 

治療例

治療前、典型的なブラックマージンのケースです。歯茎が退縮してしまっているために、セラミックの差し歯の上の方が黒く見えるようになってしまっています。

こういったケースでは、まず差し歯を仮歯に交換した後に、歯茎の位置を改善するために歯茎の再生治療を行なって歯茎の位置を回復させます。

歯茎の位置を改善した後にオールセラミックの差し歯を入れる事で、自然な見た目になります。

 

治療後、下がってしまった歯茎の位置が元に回復したため、歯茎の黒ずみもなく歯の長さも元の長さに戻りました。

差し歯の見た目を改善する審美歯科治療を行う場合は、このケースのように歯茎の状態も改善させる事が非常に大切です。

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

0120−25−1839

03−3251−3921

 

歯茎の再生治療の注意

お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面前歯8本の再生治療を行っております。また、合わせてオールセラミックの再治療を行なっております。

 歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療6本で15万4千円(税込)オールセラミックブリッジ治療8本で79万2千円(税込)かかりました。

歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません

 

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矯正治療後には歯茎の再生治療がお勧めです。積極的な予防治療のご紹介です。

2024年12月12日 | 歯周病

矯正治療後には、どうしても歯茎が下がってしまうことがよくあります。

歯茎が下がってしまうと、将来的に歯の寿命が短くなってしまいますので、歯茎が3ミリほど下がってしまった段階で、しっかりと歯茎の再生治療を行うことをお勧めしております。

下のお写真の患者様は、矯正治療後歯茎が薄いため、下の歯の歯茎が下がってしまってきています。

 

歯茎の再生治療を全体的に行うことで歯茎が回復するのと同時に歯茎の厚みが増して、将来的に歯茎が下がってしまうことを予防します。

今では、歯が悪くなってから、歯を抜いてインプラントなどを行うより、歯が悪くならないように予防する時代になっています。ただ、歯茎が悪い状態ではしっかりとメンテナンスできませんので、歯茎の状態を良くすることが必要です。

 

詳しくは、下記のリンクページをクリックして、歯茎の再生治療の専門ページをご覧ください。

歯茎の再生治療専門ページ

 

只今無料カウンセリングを行っておりますので、この機会にご利用ください。

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東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上 神田駅北口より徒歩1分 (東京駅のとなりの駅です。)

 

~歯茎の再生治療の注意~

 お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

お写真では、上下12本の歯茎の再生治療を行っております。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。歯茎の再生治療12本で30万8千円(税込)かかりました。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

リスク

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

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あなたは歯茎が下がったときの治療方法をご存知ですか?

2024年12月12日 | 歯周病

歯茎が下がったまま放置されている方が非常に多いのはなぜでしょうか?

歯茎が下がってしまうと歯と歯茎を結合している歯根膜というコラーゲン繊維や血管、神経など歯を支える組織が無くなってしまいます.そのため,進行状況によっては歯を支えている骨も吸収してしまいます.

歯茎が下がってそのままにしているとさらに歯周病が進行してしまいますし,場合によっては歯を残せなくなってしまう場合もあります.歯茎が下がってしまって放置するのはお勧めしません.

もしかしたら歯茎が下がったときの歯ぐきの再生治療をご存じないのかと思う事があります.歯ぐきの再生治療を行う事で、歯茎を回復される方が良いと思います.

歯茎が下がり始めてしまったら歯茎の再生治療で歯茎を回復させる事をお勧めしているのは、このためでです。

  歯ぐきの再生治療前

 歯ぐきの再生治療後 このケースの費用 6本分の歯ぐきの再生費用15万4千円(税込)

歯ぐきの再生治療歯保険外診療となります.料金は下がっている範囲によって変わります.歯ぐきの再生治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.治療方法、お見積もりのお渡しをいたします.

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~歯茎の再生治療の注意~

 お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

お写真では、下前歯6本の歯茎の再生治療を行っております。

 歯茎の再生治療は保険外診療となります。歯茎の再生治療6本で15万4千円(税込)かかります。

 歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 リスク

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

 

 

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