陸上部まで進化しましたら、その次としては、もう駅伝部へと進むしか繋げられる道はありません。駅伝だけに・・・
凍り付いたグラウンドも2時間ほど経って陽に温められてきますと、泥濘になって使用することができません。
となると、一周約700mのトラックコース(畑の周りの道路)へと移動します。
伝統駅伝部の先輩名・迷ランナーが走ってきた道を走るトレーニングが始まったのです。
つまり、駅伝部の復活です。
ちなみに、1917年4月27日に京都・三条大橋よ東京・上野不忍池の間23区間約508kmで競われたの日本最初の競技だと言われています。
日本人はマラソンも好きですが(観るのが)、駅伝も好きですよね(観るのが)。
まあ、駅伝部へと活動を進めるにあたり、その主体となるトレーニングは中・長距離走です。
まだ、大会に出るのか(出られるのか?)も決まっていませんし、個々のタイムも計測していませんので、まずはタイム計測から活動を開始です。
今回のタイム計測はトラック八周の約5.6km。
勝手な外野の予想屋は二年生NとKの先頭争いは固いだろう。そこにT、T、M、Fらの二番手集団がどのくらいのペースで付いていくか、どんな顔ぶれとなるかに興味。
スタートからは順調に予想どおりの顔ぶれ。五番手に一年生のKDが食い込んできます。
四周目くらいまではトップ3は2~3秒差で団子状態。しかし、周回を重ねるにつれて、トップ以降、徐々にその差が開きつつあります。
七周目。それまで五番手につけていたKDが六番手に下がり、二年生が繰り上がっていき、そのままの順位でゴール。
トップと二位は約30秒差でした。二位と三位も約40秒の差があり、ちょっと実力差が出てしまったのかなと思えた結果でした。
なお、選考会(?)はまだ開催される予定です。
ちなみに、指導者も一緒に走っています。
「いろいろ言うよりも、一緒に走ってみることが大切だ」とのことです。
そこには、今、話題になっているようなことは一切ありません。
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