野球をやりますと、ユニフォームの汚れはハンパありません。
でも、それは練習でも試合でも一所懸命全力プレーした証でもあるのですから、ある意味仕方がありません。
褒めてあげるべきでしょうね。
そんな泥んこ野球小僧たちのユニフォーム用洗剤というのが、スポーツ店やインターネットで売られています。
私はどれがいいのかは全くわかりませんが、お母さんネットワークでは「あれがいい」とかというのがきっとあると思います。
練習時は中学校のグラウンドですので、自分で自転車に乗って家との往復となるので、いくら汚れていても一向に構いませんが、試合での遠征になれば、流石に送迎の方に気を使って、試合後にはユニフォームを着替えるようになってきました。ありがたい配慮です。
さて、先日のノック練習時。
ボールを捕っている時間よりも、自らがグラウンドに転がっている時間が長いのではないか?
もとい、しっかりと練習をした結果がこのお姿です。
もちろん、ユニフォームのズボンだけでなく、上着の方もしっかりと汚れています。
そして、グラウンドの隅には泥にまみれたウィンドブレーカー、手袋が短時間ながらも天日干しされていました。
練習終了後には流石にお母さんが着替えを持ってきて、部室前で寒空の下、着替えていました。
葡萄隊の時からよく言われていますが、汚れたユニフォームを洗ってくれるお母さんにしっかりと感謝しなければなりませんよね。
練習終わった後に、どこかへ遊びに行ってしまう、そこの君。
苦労かけているんですよ。
汗や土まみれのユニホームを相手にした、もう一つの、絶対に負けられない、熱い戦いがそこにはあるのです。