ドラゴンズが5年ぶりに松本に帰ってきました。ちなみに、ジャイアンツは26年ぶりの松本での公式戦です。
試合開催の発表があって、チケットはすぐに売り切れ。当日券の発売なしの満員状態です。私はもちろん、この日はテレビ観戦です。その代わりに特派員派遣をしました。
長野県営松本野球場が老朽化のため、1991年に改築し、松本市野球場となって、最初のプロ野球公式戦が1991年6月25日に行われています。この時は読売ジャイアンツ vs. ヤクルトスワローズでした。つまり、ジャイアンツの松本での試合は、この時以来ということになります。この時も松本では36年ぶりのジャイアンツ戦だったそうです。
そして、新球場でのプロ1号はスワローズ・古田敦也さんが放っています。試合はもちろん16-5でスワローズの圧勝でした。
(昨日から一軍ベンチコーチとなった朝倉ピッチングコーチ)
さて、試合の方はと言いますと。お風呂から出てくると逆転されているではありませんか。
そもそも、ドラゴンズはここへ来て先発ピッチャー不足。いつもは中継ぎの伊藤選手が先発するくらいですから。あの投手王国はどこへいってしまったというのでしょう。強かった時に、育成をしっかりしてこなかったツケでしょうか。
それでも、終盤に追いつき、一気に追い越してと、ドラゴンズファンにはたまらない展開でした。もちろん、別の意味でジャイアンツファンにもたまらなかったと思います。
と、9回裏に入ったところで、書き終えていましたが。あのバッティングで入りますか? 飛んでいくボール? はあぁあ。
そして、延長で・・・ねぇ。
テレビを観ていますと、ここで学童野球の試合をやったり、高校野球の試合を応援したり。息子らはここで試合をして、同じベンチに座って・・・つい、この間のようにって、ついこの間まで、ここで試合やっていたのですよね。