私のブログにお越しいただいてありがとうございます。新型コロナウイルスによってお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、日々新型コロナウイルスと戦っている医療関係など、私たちの命と生活を守るために働いてくださっている関係者の方々に、心からの敬意と感謝いたします。
どうか、みなさまとご家族、関係者の方がご健康であっていただければと思っております。1日でも早く流行が終息の方向に向かうことを願っております。
さて、私たちの生活にすっかり定着したマスク生活。今や日本だけでなく、世界中で人々はマスク姿で出歩くようになりました。さて、「夏のマスク」で用心しなければならないのが「日焼け」、通称「マスク焼け」です。
気象庁の「紫外線のデータ集」を見ますと、日本では5月から紫外線量が多くなり7月にピークを迎えます。私なんかは、ただでさえお肌が敏感で、すぐに日焼けして黒くなる傾向のため、マスクをしていると、顔の上下で肌の色が違うなんて恥ずかしい事態になってしまうかもしれません。現に、今年の2月初旬に沖縄へ行った際、顔の上下で肌の色が違うマスク焼けの方を見かけたりしていたくらいです。
まあ、男性の場合は笑い話で済ませられたりしますが、女性の場合は気にされてしまうことでしょう。また、マスク部分とそれ以外で汗のかき方も違いそうですし、汗で日焼け止めやメイクが崩れるそうですし、マスクの境目は動きによってマスクが擦れるので、日焼け止めが落ちやすいリスクもあります。よって、今年はこまめな日焼け止めやメイクの塗り直しも必要になってくるでしょうから大変な夏になりそうです。
ちなみに、近所のドラッグストアでこのマスクを購入してみました。
「UVカット」とはありますが、不織布のマスク、布マスクや手作りのマスクをしていても紫外線は防げないことが多いとのことで、「マスクをしているから、UV対策もできている」と考えるのはダメそうです。不織布や普通の布は紫外線をとおしてしまうものも多いので、マスクをしているだけでは日焼け対策にならない場合も少なくありません。また、紫外線量も違ってきますので、日焼けの濃さ(?)が変わってきますから、全体に日焼け止めを塗っておくほうが安心っぽいです。
最近は「マスクブーム」といえるくらい、いろいろなマスクが登場しています。機能性を謳ったもの、ファッション性を謳ったもの、アパレル業界にスポーツ用品業界・・・そして、アベノマスクなどなど。ただ、選択肢が増えた一方で、どれがいいのか迷う場面も多くなりました。
先日のニュースではマスクに対する選択基準として上位に上がったのが、1位:デザイン(約44%)、2位:つけ心地(約28%)、3位:サイズやカタチ(約14%)という結果がありました。
今までの選択基準として考えられていた機能性や値段は合計でも5%でした。新型コロナ感染拡大防止のためマスクが日常になったことで、多くの人がマスクに求めていることに変化してきています。
♬最後には 笑えるように
日は沈んでも、また、今日も日が昇っています。たとえ、雲で隠れていたとしても。
最後には 笑えるよう、自分の歩むべき道を見つけることができるように、新しい朝を迎えたいと思います。
また、明日、ここで、お会いしましょう。