野球小僧

壊れかけのRadio / 德永英明

「壊れかけのRadio」は、1990年7月7日にリリースされた德永英明さんの10枚目のシングル楽曲です。作詞・作曲は德永英明さん、編曲は瀬尾一三さんです。

1990年7月6日~9月14日にかけて、TBS系列で放送されたドラマ「都会の森」の主題歌に使用され、このドラマには德永英明さん本人も出演していました。ちなみに、このドラマは珍しく、私も観ていました。

♬思春期に少年から 大人に変わる
 道を探していた 汚れもないままに
 飾られた行きばのない押し寄せる人波に
 本当の幸せ教えてよ壊れかけのRadio

この楽曲を聴くといろいろなことを思い出します。

もちろん、歌詞に出てくるような少年時代から大人になっていくころのことや、大人になってから家庭を持ち、息子たちが生まれ、大人になっていくことなど。この間にいろいろなことがありました。

少年期のときの夢や希望も、現実との違いに悩んだりと決していいことばかりでもなかったです。でも、よくなかったことばかりでもなかったです。

♬遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に
 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

もう、今となっては少年期と同じような夢や希望は持てないかも知れませんが、今だからこそ持てる夢や希望もあります。

それをまた見つけるために、新しい一日を歩んでいきます。

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。

コメント一覧

まっくろくろすけ
まかろんさん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

>今週が「壊れたradio」にならないことを願います。
はて?なぜばれて知ったのでしょう・・・。まあ、壊れかた思考回路の私が書くことですから、わかってしまうのは当然でしょうけど。

インターネットラジオでは無理ですけどラジオの選局をちょっと変えただけで、遠くの知らないような放送を聴くことができます。それを聞いたりするのが好きです(いまはあまりやっていませんが)。それと同じで、いろいろとあったときに考え方をほんの少し変えてみたりします。視点をちょっとずらしただけのことですが、見える景色が変わることがあります。

それで、私の場合、いままで心の中につっかえていたものが、「なあんだ」なんて思ったりします。自分の可能性、自分の将来が広がったようにも思えたりします。

まあ、私は単純ですので。
まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

いつもどおりの名文をいただけば。

>今日のブログにあるのは少年少女たちへの警鐘、いや標でしょう。
こうコメントされてしまいますと、明日からのハードルが上がってしまいます。明日の予定を変えた方がいいか、そのままでいくか。あと、3分くらい考えておきます。

なお、いまのところは、「さすが、ご明察恐れ入ります」としておきます(笑)。
macaronteaparty
お早うございます。
月曜一発目は「壊れかけのradio」ですか。

今週が「壊れたradio」にならないことを願います。

JPOPの情報はほぼ入らない日々なのですが、
そんな私でもなんと、この曲、名前だけは知っています。

どれほど世間に衝撃を与えたか、ということですね😊

>今だからこそ持てる夢や希望もあります。

そうですねー・・、漫画の大人買いとか?バケツプリンの一気食いとか😁
いや冗談はともかく、良いこと言いますね、さすがまっくろさん。


ecoさんが慎みをもってコメントを控える一方で、
私は相変わらずの駄文を垂れ流しスタイルですが、

・・心の壊れかけのradioを修理できたらいいなと思います。

たぶん、それが私が今もつ夢です。

まっくろさんのradioはガンガンでしょうね!!
プロレスの入場曲を派手に鳴らしつつ、今週を元気にお過ごしください🙏
(まかろん)
eco坊主
おはようございます。

やっぱ繋がっていましたね。
今日のブログにあるのは少年少女たちへの警鐘、いや標でしょう。
私の駄文は控えますね~

今日もありがとうございました。
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