レインボーレッドキウイ / 狭山ベリーランド（埼玉県）

「翔んで埼玉」公開記念として「食べて埼玉」。

たぶん、本ブログ初公開の一品です。

「グリーン」「ゴールド」「レッド」ときて、「レインボーレッド」。ここ数年、人気の新品種のキウイフルーツなのだそうです。


キウイフルーツといえばニュージーランドというイメージですが、以前にも書いた（？）かも知れませんが、原産国は中国。20世紀初めに中国からニュージーランドに渡り、品種改良を重ねて栽培されてきています。日本にはニュージーランドから1960年代に栽培が伝わったそうで、最近では国内産キウイもたくさんみかけます。

ただ、このレインボーレッドはいまのところ全国でも一部でしか栽培されていないとのこと。これ、どこで買ったかは忘れちゃいましたが（どこかの道の駅だったような･･･）、埼玉県ではないことは確かです。

特徴は果肉の中心部が赤く、糖度が非常に高く、完熟すると約20度にもなるそうです。中身はこんな感じです。


なお、キウイはたんぱく質分解酵素を含んでいるそうですが、レインボーレッドはこの酵素の含有量が少ないため、食べ合わせを気にしなくてもいいようです。そもそも私は気にしたことはありませんけど。

また、ふつうのキウイよりも早く追熟しちゃいます。また、冷蔵庫のなかでも追熟しちゃいますので、熟しすぎに注意した方がいいとのことです。

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。