歯並びが良くないので、歯医者さんに行くのにコンプレックスを持っています。
ですから、非常事態が発生しない限り、足が向きません。でも、その非常事態が発生しました。
何ヶ月前かは忘れましたが、夕飯を食べていた時に”石のような”ものが口の中にあり、「まさか」と思ったら、歯の欠片。
そのまま、ほったらかしでいたところ、数日前から耳の下のリンパが痛くなり、さらに一昨日の夜に、再び歯の欠片が。
「これはいかん」と言うことで、数年ぶりに歯医者へ行ってきました。
出典; 2ちゃんねる、ほか
< 歯医者 その1 >
ふと思い立ち、頭頂部の直径3cmだけ残して周囲をツルツルに剃り上げてみた
その頭で歯医者へ行く
病院に到着
受付で帽子を脱いだ瞬間、周囲から「グッ!」だの「ブフッ!」だの押し殺した奇声が聞こえる
治療台へ
担当の女性の肩が明らかにプルプル震えている
治療の合間、うがいの時にボソッと「スイッチ」と言ってみる
背後から「ウグッ!」と声が響く
だめ押しで自分の頭頂部を指で押して「ポチッ」と言ってみる
「えひぃえっ!ちょ、ちょっとお待ちくだ。えひぇひぇひぇひぇっ!!」
泣き笑いのような顔で女性は奥に引っ込んで出てこなくなった
※ 想像できるだけに笑えます。
< 歯医者 その2 >
この前知り合いが「歯医者で痛くて手上げてもどうもしてくれなかったから我慢して手がっちり握ってたら足が上がっちゃった」って話を今歯医者で治療してもらってるときに思い出して笑いが止まらなくなってドリルが歯茎に突き刺さって死んだ
※ 「痛い」と言っても「我慢して」と言われるのがオチです。
< 歯医者 その3 >
数年前、歯医者に行った
そこで治療を受けていると、口の中に妙なしこりがあることに気付いた
治療中で退屈していたので、舌でそのしこりをペロペロ舐めていると
先生に
「それ、先生の指やで」
と言われた
※ 先生の指かあ。
< 歯医者 実話 >
先日の治療の時。歯とほっぺたの間に綿のようなものを入れて、いざ"キュイーン キュイーン"と。
その後、歯に詰め物をしてくれて、「30分くらい、しっかりと噛んでいてくださいね」と言われて治療が終わりました。
次回の予約と会計を済まし、歯医者さんを後にして、家路に向かいます。
家が近づくにつれて、口の中の違和感が我慢しきれずに、歯医者さんに戻り
「ほのくひのなはのわはは、ほーすへはひひのれふか? (この口の中の綿は、どうすればいいのですか?」
と受付で聴いたところ、看護婦さんが
「あっ、いけない」
と申し訳なさそうに、口の中にピンセットみたいなのを入れて、取ってくれました。
なお、追加料金は取られませんでした。
ちなみに、初回は予約は不要で治療も早く、やたらと抜かない。
良い歯医者さんです。
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