小休止の過ごし方が下手なこともあり、この時間をどう過ごすかが問題。
気分転換と疲れを取る。そして、少しの間食を摂ってから、屋内練習場で次の試合に備える。
二回戦の相手はM善少年野球。去年の秋の練習試合以来でもあり、今シーズンは初対戦。
試合展開は一回戦とはまったく違う内容になった。
この試合は先攻。
一回の表。先頭バッターのランニングホームランが眠っていた打線を起こす。
(これが先頭バッターホームランのナオキ)
1点を先行した後、1アウト三塁からの内野安打で、この回2点。
三回も1アウト二・三塁から3ベースで2点を追加。さらにバッテリーエラーで1点。
四回はヒット2本と相手のミスもあり2点追加。
一方の守備は四回まで一人のランナーも塁に出さない守り。
このまま、五回を迎え、コールドゲームかと思いきや、五回の裏に反撃される。
先頭バッターに3ベースを打たれる。次のバッターは内野ゴロ。一回戦と同じようなパターンで一塁でアウトの間に三塁ランナーがホームを突いてくる。しかし、今度は得点を許さずに2アウト。
これで、ピンチを切り抜けたはずだが、続くバッターに2ベース、デッドボールで一・二塁とし、タイムリーヒットを打たれ、1点を返される。
早めに試合を決めたい葡萄隊。六回表の攻撃。先頭バッターが出塁し、これを進めて1アウト三塁から、タイムリーヒットで再び7点差。さらにもう1点を追加して、この回2点を挙げ、その裏を1失点で抑え込み、6回コールドでゲームセット。
この試合は、前の試合と違って、自力で得点を重ねることができました。
出塁しなければならない役割の子が出塁し、返す役割の子が、その役割を果たしてくれた試合でした。
欲を言えば、5回で試合を決めて欲しかったのですが、1イニングスでも多く、市営球場で野球がやりたかったのでしょうね。
さて、これで準々決勝進出。
また間に一試合を挟んでの試合になります。
練習試合では一日三試合は経験していますが、公式戦では何ケ月ぶりかのこと。どこまで体力と気力が続くか。
相手チームだけでなく、自分との勝負にもなりそうな準々決勝戦になりそうです。
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まっくろくろすけ
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