野球小僧

150km/hへの挑戦 第二章

何だかサクセスストーリーみたいなタイトルになってしまいました。
タイトルだけで毎日記事が書けちゃいそうです。

昨日の午後の練習は急きょ中止(天候悪化の予測)となりました。
よって、ほっとけば何もしないので、午後にバッティングセンターへ行くこととしました。この日は村井バッティングセンターへ遠征です。

ということで、最初に好きなだけ好きに打たせた最後の締めに150km/hへの挑戦です。
今回もワンコイン勝負(24球)。ただし、今回のチャレンジャーは2人ですので一人12球です。

150km/hに対処するためには、何と言ってもスイングスピードを速めなければなりません。
でも、バッティングはそれだけではないのですよね。

大きく分けると

構え → ステップ → スイング → インパクト → フォロー

の5つの動作に分けられます。
スイングに行くまでに2つの動作が入りますので、結局は身体がこのスピードについていかなければなりません。

以前書いた(?)ように身体を動かすには、意識しようと、意識しまいと頭が身体に動く命令を出します。
よって、まずは脳を鍛えることから始める必要があるでしょう。
目(視角)から入ってくる情報を脳が処理しますので、脳の処理能力を上げるトレーニングも必要になるということです。

さて、今回150km/hに挑戦した二人。
一人は脳を鍛える必要のないトモノリ。もう一人はいろいろな意味で脳を鍛える必要が大の太郎。

そして、結果はと言うと・・・前回はバットにかすりもしませんでしたが、今日は・・・

二人ともバットに当たりましたね。しかも、当たっただけでなく一球だけですが、前に打球が飛びました。

「バットに当たったら、アイスクリームおごってやるぞ」

の一言が効いたのかもしれません。
P1000675

自分たちでも驚いたようなこの顔。

まあ、一応は進歩しつつありますね。
この調子で行きますと、第百章くらいで打ち返せるようになることでしょうか(希望的観測)。


コメント一覧

まっくろくろすけ
こんばんは。
こんばんは。
気持ちは”アイスクリーム”だったのではないかと。
まあ、正直なところ第百章まで通えるかどうか。先にこっちの財布が悲鳴を上げちゃいます。
150km/h投げる中坊は確かにいません。過去に見た中では130km/h後半(max138km/hだったかな)でした。
eco坊主
おはようございます。
おはようございます。


×構え → ステップ → スイング → インパクト → フォロー


◎構え → ステップ → スイング → インパクト → 気持ちはレフトスタンド →  フォロー(笑)


第百章までなんて謙遜でしょ!進歩途上の彼らだともっと早く打ち返しますよ!
大きな人参(東京Dで兎の胴上げ観戦ツアーとか^^)をぶら下げれば更に早く!!!

でも150km投げる投手は中坊にはいないでしょ!?

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