「春は『パーティしようぜ』の自然界における言い方」
春になると桜が咲いたり、新しい木々の芽が膨らんできたりと、確かに春は「パーティしようぜ」と私たちに語り掛けているようですね。
新型コロナウイルス感染症のなかでの生活が2年を過ぎて迎えた、3度目の春。
新しい生活様式のなかでも、まだまだ、中止されたり延期されたりするイベントがあったりしますが、それだけがすべてではないと思います。4月になり環境の変化や人生の節目を迎えて、何か新しいことを始まる方も多いのではないでしょうか。また、なんとなくではありますが、一年でもっとも前向きになれる季節でもあると思います。
自分の中で、また、小さなことでも、目標や夢を叶えていこうと考えて、それを目指していくこともいいことだと思います。
小さくても、花は花です。
始めてみたはいいけれど、「あれ、うまくいかないな」なんて時、小さく始めることで、軌道修正したり、一旦休んでみたり、余裕がうまれるもの。結果、長く継続出来る可能性が高まるのだそうですよ。
何かと慌ただしい日常の生活のなかで、小さなことでも夢を抱いてそれを叶えることは、頑張っている自分や家族へのご褒美になると思います。
あせらず、ゆっくりと自分のペースでいいと思います。
ちなみに、「春は『パーティしようぜ』の自然界における言い方」は、米国の俳優・コメディアンのロビン・ウィリアムズさんの言葉です。
ロビンさんは、 即興のスキルと多彩な声の持ち主として知られ、歴代最高のコメディアンの一人とみなされていた方です。
1970年代にスタンドアップ・コメディアンとしてキャリアをスタートさせ、1978年~1982年にかけて米国で放送されたTVシリーズ「モーク&ミンディ」に主演し、その名が知られるようになりました。1980年代後半には、アカデミー主演男優賞にノミネートされた「グッドモーニング、ベトナム」(1987年)や「いまを生きる」(1989年)などの映画作品に出演。1990年代には「ミセス・ダウト」(1993年)や「ジュマンジ」(1995年)などのヒット作に出演し、「グッド・ウィル・ハンティング / 旅立ち』(1997年)ではアカデミー助演男優賞を受賞しました。その後も、ハリウッドを彩る名優の1人として活躍した方です。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。