春ということで、春らしい駅弁をご紹介します。
神戸のお弁当屋さんで有名な淡路屋さんの「春の吹き寄せ筍ごはん」です。ただ、このお弁当をいただいたのは昨年(2021年)の3月のことです。
「春の味覚が吹き寄せられて、ひとつの容器に集まりました。」と書かれているように、菜の花のお浸し、竹の子煮、穴子やいくらなどを彩り鮮やかに敷き詰めた、まるで、お花見弁当のような春を満喫できるお弁当です。
そして、淡路屋さんといえばなんといっても「ひっぱりだこ飯」が有名ですが、その関係(?)の「たこ」ももちろん入っています。これがまた、柔らかく煮込まれていて美味しいです。
お弁当に付いている割りばしは短めのものが多いですが、この割りばしも同じく短めでして、お弁当の容器自体も小ぶりです。でも、物足りなさはなく、写真のとおり具沢山ですので、私には満足できるお弁当でした。
もちろん、このお弁当も近くのスーパーの駅弁大会で購入し、家で食べた「家弁」です。やっぱり、神戸へ行って駅で駅弁を買って、現地で食べられる・・・その日が訪れることを楽しみにしております。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。