東海地区大学野球2019春季岐阜県リーグの第3週第2日は、4月14日に長良川球場で二回戦2試合が行なわれ、中京学院大が4-0で岐阜大を下し、開幕4連勝で勝ち点2とし、首位の中部学院大に並びました。朝日大は岐阜協大に7回コールドの9-0で勝ち、初の勝ち点を挙げました。
中京学院大は1回、主砲の叺田本気選手の先制2点3ベースヒット、石川凌選手のセンター前タイムリーヒットで3点。3回に富川公貴選手のタイムリーヒットで追加点。以降は無得点でしたが、先発の高野信元選手が5安打完封。岐阜大は2番手の松久保幸也選手の4回以降無失点の好投も報われませんでした。
二回戦
中京学院大301000000|4
岐阜大 000000000|0
朝日大は1回に四番・里見柊斗選手の2ベースヒットで先制。3回に林紘基選手のライト前タイムリーヒット、里見選手の犠牲フライで追加点。5回には打者9人の猛攻で5点を挙げ、突き放しました。守っては水谷優選手、黒木優斗選手が完封リレー。岐阜協大は併殺やミスで好機を逸し、得点はありませんでした。
二回戦
岐阜協立大0000000|0
朝日大 102051x|9
第4週第1日は4月20日午前10時から長良川球場で、4戦全勝同士の中部学院大 vs. 中京学院大と、岐阜聖大 vs. 岐阜大の一回戦2試合を行う予定です。
第3週第1日(4月13日)の結果
一回戦
朝日大 002000002|4
岐阜協立大000000010|1
一回戦
岐阜大 0000000|0
中京学院大001321x|7