長野県高野連は4月16日に、第140回春季北信越高校野球県大会地区予選の組み合わせ抽選会を4地区一斉に行い、別表のとおり組み合わせが決まりました。
昨秋は連合を組んだ蘇南高と穂高商高が単独出場となり、参加は21校となりました。
昨秋の北信越大会県大会中心予選会出場校で、3季連続優勝を狙う松本第一高、松本深志高、東京都市大塩尻高、田川高の4校がシードされました。また、強豪私立3校がノーシードからの戦いになり、松本深志高ブロックにウェルネス筑北、東京都市大塩尻高ブロックに松商学園高、田川高ブロックに松本国際高が入りました。
その他、注目高は蟻ケ崎高。順調にいけば、代表決定戦で松本第一高との対戦です。スケジュール的にも申し分ないでしょう。
4地区とも4月27日に開幕。各地区上位4校が県大会(5月11日〜15日・しんきん諏訪湖スタジアム、綿半飯田スタジアム、伊那スタジアム)に出場し、第101回全国高校野球選手権長野大会(7月6日〜21日・松本市野球場ほか)のシード校となります。