8日と9日は朝から地区役員の関係で三九郎。
8日は午後から「三九郎」の組み立て。
地面が凍りついていて、柱を立てるだけでも一苦労です。
去年も同じ苦労を強いられました。
さて、「三九郎」は小正月に行われる行事のことで、松飾り、しめ縄、達磨などを集めて燃やし神送りをする行事です。
「三九郎」の火で焼いた、まゆ玉を食べると、一年間無病息災で過ごせると言われています。
この「三九郎」ですが、全国的には「どんど焼き」と呼ばれています。
ルーツを調べてみますと、「左義長(さぎちょう)」と呼ばれる、小正月に行われる火祭りの行事にたどり着きました。
平安時代ころから行われていたようです。
門松集めの子どもたちもやってきて、友達と騒ぎながら、やぐら作り。
午後は、これを燃やして、まゆ玉を食べ、朝から準備した豚汁も食べるという段取りです。
私の方は寒さ責めの後は火責め。
その後は煙責め・・・
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まっくろくろすけ
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