「Squall」は、1999年11月17日にリリースされた福山雅治さんの14枚目のシングル楽曲です。作詞、作曲は福山雅治さん、編曲を富田素弘さんが担当しています。
もとは、1999年9月8日にリリースされた松本英子さんの2枚目のシングル楽曲をセルフカバーしたものです。福山雅治さんとしては初めて楽曲提供したもので、セルフカバーも初めてとなった楽曲です。松本英子さんバージョンは、フジテレビ系で放送された福山雅治さん主演のTVドラマ「パーフェクトラブ!」の挿入歌として使用されていましたので、こちらを聴かれていた方も多いと思います。
雨の季節がやってきました。雨が降っているときに、なんとなく聴きたくなるのが、この「Squall」です。
♫私 恋をしている 哀しいくらい
もう隠せない この切なさは
もっといっしょにいたい ふたりでいたい
叶えて欲しい 夏の憧れ
さがしてた あなただけ…
女性の視点から唄われた楽曲で、意味もそのまま恋をしている女性の切なさが表れていると思います。また、なんとなく情景が目に浮かぶようなシンプルな歌詞です。それだけに、恋をしている切なさが伝わってきます。
私は(一応、お断りしておきますが)男なのですが、この歌詞の女性の気持ちは共感するものがあります。恋する気持ちに男性も女性もないということなのでしょう。私も恋をしていたら、こんな気持ちになると思えます。
恋をしているときの、なんともいえない、心が切なくなるような感じとか、ワクワクするような感じ、ドキドキするような感じ・・・。私も忘れかけて(忘れてしまった?)いますが。
ちなみに、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督は現役時代にこの楽曲を聴いてMLB挑戦を決断したそうです。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。