野球小僧

平成26年度 東筑摩塩尻中学校体育大会 軟式野球競技 予選Bブロック 第一試合

中学野球の集大成。

この日を早く観たいと思う気持ちと、まだ来て欲しくない、もっと長く中学野球を観たいという気持ち。

梅雨の晴れ間の6月14日。数時間後には、その結果がどうなるのか。
毎年の事ではあるが、長くて、短い一日。

第一試合はR小野中先攻、K陵中後攻で試合開始。

1回表は三者凡退に抑える立ち上がり。その裏の攻撃は三人で終了。

2回表も三人で抑え、その裏の攻撃は先頭バッターが出塁したものの、2アウトでランナー二塁。次のバッターの内野安打などで二・三塁とチャンスを迎えるが、得点できず。

3回も両チーム得点なし。

4回表。2アウトから連続ヒットで一・二塁とピンチを迎えるが、後続を抑えて0点に抑える。その裏の攻撃は1アウト二・三塁のチャンス。次のバッターの際、スクイズが失敗。三塁ランナーがアウトとなり、2アウト三塁となるが、ここでタイムリーヒットが出て1点を先制。しかも、相手のミスも絡んでバッターランナーも一気にホームへ還り、さらに1点を追加。
Dsc03635

5回表は三人で抑える。その裏の攻撃は先頭バッターが出塁し、これを送って1アウト三塁の追加点のチャンス。ここでタイムリー2ベースで1点を追加。さらに二・三塁と攻めるが追加点なし。

6回は両チーム得点なし。

7回表。2アウトからランナーを出したが、次のバッターを打ち取り、3-0で初戦を勝利。
Dsc03855

R小野中0000000|0
K陵中 000210x|3

一発勝負の短期決戦では先制点がカギです。

欲を言えば2回に先制出来ていれば良かったのです。この回の攻撃で先頭バッターが活かせなかったことが、悪い流れになる可能性もありました。

しかし、中盤に先制出来たことで、試合の流れを一気に引き寄せられたと考えます。
その要因は守りからしっかりとリズムが出来ていたからでしょう。

中部日本予選の敗戦後、基本からやり直したこと。それが、自分たちの物になりつつある結果でもあると考えます。
ただし、まだまだ修正すべきところの方が多かったりしますが。

まず一勝。第三試合にBブロック一位抜けをかけて、もう一度初戦のつもりで臨みます。

コメント一覧

まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。
eco坊主さん、こんばんは。


ただ、あと一押しが出来ていないです。
こういうところは、良くない雰囲気を引きずってしまいそうで怖いです。
「そのうち点は取れる」みたいな考えなんて、滅相もないですしね。


やるべきこと、やらなくてはいけないこと。
これらがきちんとできればチームとして機能はします。


そういう意味で、まだまだでした。







eco坊主
おはようございます。
おはようございます。


ヨシっ!まずは一勝!!!
おめでとうは勝ち上がったときにとっておくね。
R小野には今年失点していないよね^^v
確かに2回の先制期を逃したのは反省材料だけど
チーム一丸で仲間を信じて零封は見事です!!
○(^^ )oイケイケ o( ^^)○ドンドン♪


次はS部を倒してBブロック1位通過。
○(^^ )oイケイケ o( ^^)○ドンドン♪
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「中学野球」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事