野球小僧

足が勝手に走っちゃう / 澤村佑佳

私が2024年も使っている「2024 名言・格言 日めくりカレンダー」の1月9日 火曜日の言葉です(順不同で登場するだけですので、日付けなどには意味はありません)。




説明には、

当時小学1年生の息子が言った言葉。迎えにいって一緒に帰っているとき、下り坂で「ここいつも走っているんだ」と言い出しました。ランドセルも重いし、急で危ないから「歩いた方がいいよ」と伝えると、「だって足が勝手に走っちゃうんだもん!」と。確かに急過ぎて、走ってしまう気持ちも分かるなと、納得してしまいました。

と書かれています。

確かにこれはあるあるです。

私もウォーキングときどきジョギングで山方面に行くルートに歩けないほどの急な下り坂があります。その場所では勝手に走っちゃいます。実際はそのぶん、どこかで上っているはずなのですが、軟弱な私としては「箱根の山登り」的な急な上り坂ではなく、「気が付けば上っていた坂」程度の緩やかなルートを選びます(人生と同じ)。

ただ、ときどき気分転換に急な上り坂の逆ルートを選ぶこともします。

逆ルートにしますと、いつもと違う風景になり、いままで気が付かなかったものを発見することもできますから。

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。

コメント一覧

まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

私の下りの坂道は人生と同じような「転げ落ちる」ような、ふつうのランナー・ウォーカーならば選択しないような急坂でして。しかも、ときどきそこを「上ってみたくなる」衝動にかられるときも。いつか、この坂を消化ししてみますね。

ほかに「(私的)あるある」といえば、
・走っている人が近づいてくると、見栄を張って走る
・渋滞している車の横も、見栄を張って走る
・信号待ちが嫌なので、常に左折・右折して家からどんどん遠くなる
・同じルートをとおるのが嫌なので、家からどんどん遠くなる
などなどです。
eco坊主
おはようございます。

ウォーキングあるあるですね、下り坂走っちゃうのは。
でも然~~~し、私は敢えてゆっくり一歩一歩下ります。
走り足になって転ぶリスクが多い齢ですから(笑)

私の人生ももうゴールが見えている(はずです)から急ぎません。
ゆっくりと周りの景色を見ながら、ゆっくりだから聞こえる音色を聞き乍らです。
逆走はしないけど時にはバック走もしながら・・・

さてさてこれからゆっくり歩いてきますかね。

今日もありがとうございました。
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