野球の試合中によくみられる作戦タイム。
次のプレーの確認などをします。
あまり見かけられない光景として練習中の作戦タイム。
一体、何を話し合っているのかというと･･･
この日の練習は雨でグラウンドが使えなかったため、グラウンド横の駐車場での練習でした。
メニューの1つとして、2チームでのボール回しをタイムで競うというのがありました。
そこで、相手チームより、より早くボール回しをするために、誰をどの順番で、どこの位置に就かせればいいか・・・の作戦タイムです。
しかし、結果は･･･
作戦タイムを取っていたチームは最初は連戦連勝でしたが、じり貧となってしまい、5-6での逆転負け。
最終メニューの坂道ダッシュの本数が「基本本数+6本」へとノルマ増です。
もちろん、太郎がこのチームに所属していたのは、言うまでもありません。
