「カンロ・珈琲茶館」「ロッテ・ゼロミルクキャンディ」「UHA味覚糖・ゼロのミルクで仕立てたキャンディ」の勝手にお友達扱い「UHA味覚糖・ゼロの塩バターキャラメルラテ キャンディ」。
私的には「ゼロのミルクで仕立てたキャンディ」の兄弟姉妹です(同じメーカーですから)
バターが引き立てるラテの美味しさと言うことです(個人的にはちょっとしょっぱいかな・・・)。
これもいちおう、砂糖ゼロ・糖類ゼロですから、砂糖の取り過ぎが気になる方にオススメの商品ですが、ほかのと同じくなめすぎには注意が必要ですよね。
かんたんに原材料と栄養成分を書きだしてみますと、次のとおり。
■ゼロのミルクで仕立てたキャンディ
原材料:
還元麦芽糖水飴(中国製造)、還元水飴、植物油脂、生クリーム、食塩、粉末状大豆たん白、発酵バター、たんぱく加水分解物/乳化剤、香料、調味料(無機塩等)、酸味料、着色料(カラメル)、甘味料(アセスルファムK、ステビア)、塩化マグネシウム、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)
栄養成分(1粒3.9g当り):
エネルギー:10kcal
たんぱく質:0。03g
脂質:0.3g
炭水化物:3.5g
-糖類:0g
食塩相当量:0.04g
「GABA(ギャバ))」は入っていません(w)。
ん?「塩バター」って何だ?ということで、Google先生に教えていただきますと・・・
そもそも、バターとは乳製品ということは知っていますが、Google先生じゃなく、厚生労働省によれば「生乳、牛乳又は特別牛乳から得られた脂肪粒を練圧したもの」。さすが、お役所。難しく教えてくれます。時間の都合上、くわしく知りたい方は、お手数ですが私ではなく厚生労働省へお問い合わせください(対応していただけるかは知りませんけど)。
さて、バターには「甘性バター」と「発酵バター」の2種類があるそうです(知りませんでしたけど)。日本国内で製造・流通するバターのほとんどは「甘性バター」。甘性バターは、またの名を「非発酵バター」。「発酵バター」に比べ酸味や香りが少ないため、甘みを感じやすいとされているそうです。
そして、一般的に「有塩バター」と言われているのは、製造工程で塩分を添加した「加塩バター」。塩分を加えることで保存性を高められるほか、塩味をつけるのにも役立っているそうです。
一方で一般的に「無塩バター」と言われているのは、製造工程で塩分を添加しない「食塩不使用のバター」(それはそうでしょう)。ただ、バターはそもそもの原料の生乳に微量の塩分が含まれているため、本来、「無塩」とは言えないもの。でも、人為的に塩分を使わないことで、「食塩不使用」と表記することがきまっているということ。
これらは有塩バターが主に料理全般、無塩バターは主に製パン・製菓用に使いわけされているそうです。
ちなみに、無塩バターを買おうと思って間違えて有塩バターを買ってしまってもお店で「バーター取引(金銭を介さずに、物々交換もしくは商品とサービスを交換)」はしないようにご注意ください。
なぜならば、生産量の違いなどが主な理由で無塩バターの方がちょっとお値段高めですから。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
私的には「ゼロのミルクで仕立てたキャンディ」の兄弟姉妹です(同じメーカーですから)
バターが引き立てるラテの美味しさと言うことです(個人的にはちょっとしょっぱいかな・・・)。
これもいちおう、砂糖ゼロ・糖類ゼロですから、砂糖の取り過ぎが気になる方にオススメの商品ですが、ほかのと同じくなめすぎには注意が必要ですよね。
かんたんに原材料と栄養成分を書きだしてみますと、次のとおり。
■ゼロのミルクで仕立てたキャンディ
原材料:
還元麦芽糖水飴(中国製造)、還元水飴、植物油脂、生クリーム、食塩、粉末状大豆たん白、発酵バター、たんぱく加水分解物/乳化剤、香料、調味料(無機塩等)、酸味料、着色料(カラメル)、甘味料(アセスルファムK、ステビア)、塩化マグネシウム、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)
栄養成分(1粒3.9g当り):
エネルギー:10kcal
たんぱく質:0。03g
脂質:0.3g
炭水化物:3.5g
-糖類:0g
食塩相当量:0.04g
「GABA(ギャバ))」は入っていません(w)。
ん?「塩バター」って何だ?ということで、Google先生に教えていただきますと・・・
そもそも、バターとは乳製品ということは知っていますが、Google先生じゃなく、厚生労働省によれば「生乳、牛乳又は特別牛乳から得られた脂肪粒を練圧したもの」。さすが、お役所。難しく教えてくれます。時間の都合上、くわしく知りたい方は、お手数ですが私ではなく厚生労働省へお問い合わせください(対応していただけるかは知りませんけど)。
さて、バターには「甘性バター」と「発酵バター」の2種類があるそうです(知りませんでしたけど)。日本国内で製造・流通するバターのほとんどは「甘性バター」。甘性バターは、またの名を「非発酵バター」。「発酵バター」に比べ酸味や香りが少ないため、甘みを感じやすいとされているそうです。
そして、一般的に「有塩バター」と言われているのは、製造工程で塩分を添加した「加塩バター」。塩分を加えることで保存性を高められるほか、塩味をつけるのにも役立っているそうです。
一方で一般的に「無塩バター」と言われているのは、製造工程で塩分を添加しない「食塩不使用のバター」(それはそうでしょう)。ただ、バターはそもそもの原料の生乳に微量の塩分が含まれているため、本来、「無塩」とは言えないもの。でも、人為的に塩分を使わないことで、「食塩不使用」と表記することがきまっているということ。
これらは有塩バターが主に料理全般、無塩バターは主に製パン・製菓用に使いわけされているそうです。
ちなみに、無塩バターを買おうと思って間違えて有塩バターを買ってしまってもお店で「バーター取引(金銭を介さずに、物々交換もしくは商品とサービスを交換)」はしないようにご注意ください。
なぜならば、生産量の違いなどが主な理由で無塩バターの方がちょっとお値段高めですから。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。