テニスの全豪オープン第10日の1月28日。
男子シングルス準々決勝で第5シードの日本の錦織圭選手は第4シードのスタニスラス・ワウリンカ選手(スイス)に3-6、4-6、6-7のストレートで敗けてしまいました。
サッカーアジアカップの日本代表も、ここオーストラリアで敗けていますので、オーストラリアとは相性が良くないのかも知れません。
対戦相手のワウリンカ選手は昨年の全豪オープン男子シングルスの優勝者でもありますので、強いことは当然ですが、昨年の全米オープンでは準々決勝で4時間超えのフルセットで錦織選手が勝っているだけに、残念ではあります。
サッカーが先に終わってしまったので、昨夜もTVでテニスを観ているのですが、ノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)とミロシュ・ラオニッチ選手(カナダ)の対戦は200km/h近くのサーブに度肝を抜かれるほどの迫力でした。
さて、昨日付けの新聞ですが、ベスト8の組み合わせが掲載されていました。
錦織選手のベスト8はサッカー日本代表と違って立派な成績ですが、昨年の活躍からいけば、この成績では期待外れと言われちゃうかもしれません。
まあ、欲を言えばキリはありませんが、このそうそうたるメンバーですよね。
昔はジョン・マッケンローさん、ジミー・コナーズさんと米国の選手やビョルン・ボルグさんのスェーデンなど北欧の選手が強かったですが、最近は一つの国に集中するではなく、いろんな国・・・国? あれ? 錦織選手のところが・・・
で有名な日清食品になっているではありませんか。
カップヌードルによって国家レベルの扱いになってしまったのですね。
(ネタバレ; このような場合、実際のところ日本人選手の時には所属を書くことが多いで、間違いではありません。ボクシングでも日本人選手は所属ジム、外国人選手は国名で紹介されていたりします。卓球とかの世界戦でも同じ表記になるのです)
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まっくろくろすけ
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