野球小僧

必食 名古屋名物 ひつまぶし 伝統の味 / だるま

名古屋と言ったら、いろいろと美味しいものがありますが、「フツー」に食べに行ったら高くて手がでないのですが、お弁当ともなれば多少お手軽になります。

で、名古屋駅の「ひつまぶし」弁当です。

それでも、ほかのお弁当に比べますと高いので自分では絶対に買いません(税込み1650円ですから)。

だいたい名古屋駅で駅弁はあまり買わず、駅ホームの「きしめん」を食べますので。

ということで、相方が買ってきてくれたものです(いつもスーパーでウナギを見ていたから、哀れに思ったのでしょう・・・)。

なかはこんな感じです。


ごはんの上に錦糸玉子が敷かれ、ウナギがのっかっています。はし休めに、きゃらぶきと守口大根漬け。

ごはんにはウナギのタレがそうっとしみ込んでいます。

私的にウナギ関係の駅弁はよほどのことがない限り、外れはありません。そして駅弁ですから、ふつうに美味しいです。

ひつまぶしと言いますと、基本的に次のような食べ方だと思います。

準備
おひつのなかのうなぎとご飯を4等分

その1
そのままでそのままお茶わんに入れて、ウナギそのものの味を楽しむ

その2
次は、ねぎ、わさびなど、薬味をのせていただく

その3
だし汁をかけ、出汁茶漬け

その4
いままでのなかで自分が一番気に入った食べ方でいただく

この駅弁は「ひつまぶし」ですが、ねぎ、わさびや出汁はついていません。

せっかく家で食べられるのですから、自分で準備すればよかったのですが、久しぶりのウナギの誘惑には勝てず、「ウナギ弁当」として食べて終わりました。

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。

コメント一覧

まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

何しろ、素直な性格の人間ですから。

ちなみに、「大きなおひつでウナギとごはんをまぜる(まぶす)」というのが名前の由来です。岐阜県瑞浪市のみわ屋というお店に「牛まぶし」というものがあって、一度食べてみたいと思っているのですが、行く機会が今のところないのでして・・・。

明日の予想ですね。

何しろ、ひねくれたな性格の人間ですから。
eco坊主
おはようございます。

「2024年我らが中日ドラゴンズの優勝を祈念」シリーズの食べ物は『ひつまぶし』
想定の範囲でした!!!
若かりし頃は最初『ひまつぶし』と読み違えオモローなネーミングと思いました。

此方でも”おひつ”は使ってましたし”まぶす”とも言ってましたので『ひつまぶし』は納得できるのですがウナギとの関連はもしかして浜名湖でしょうか?

>久しぶりのウナギの誘惑には勝てず、「ウナギ弁当」として食べて終わりました。
↑これがオチでしょうか?ちょっと笑っちゃいました。

先週の上方シリーズの流れだと明日は歌ですね。
◎「名古屋のオカン」これ本当ですかね。
〇「なごやの女」北島三郎さん ご当地ソング?
▲「燃えよドラゴンズ!」板東英一さん 鉄板ですかね
注「昇竜-いざゆけドラゴンズ」松平健さん 三河とは敵対してたけど@吉宗
どれか当たるんじゃないですか!?
水森かおりさんの「伊良湖畔」は無いとみました!!!

今日もありがとうございました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「食・レシピ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事