再発した脳梗塞からの復帰した西城秀樹さん。カッコ良さを捨てた西城秀樹さんのありのままの生き様が書かれた、「ありのままに 「三度目の人生」 を生きる」に掲載されている言葉です。
8では疲れる、7ではもの足りない。焦らず、力まず、さぼらず、「7.5の生き方」で一歩一歩。
この言葉は、闘病中に考えられたそうです。
病気をしているときが、いちばん辛いときなのですが、そのときになって気づくこともあります。私もそんな感じでした。
今まで、いろいろなことを我慢したりして、自分をだましてながら、良くしようとか、よく見せようとか・・・ありのままではない姿をつくろってきたりと。自分を演じてきたということではないですけど。
西城秀樹さんは、17年間という長期間にわたる闘病で、闘病中は公になっていなかったこともありました。やはり、芸能人という仕事ということもあり、家から一歩出ると周囲の視線を感じる毎日だったでしょうから、ストレスやプレッシャーは私の比ではなかったでしょう。
だから・・・
8では疲れる、7ではもの足りない。焦らず、力まず、さぼらず、「7.5の生き方」で一歩一歩。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。