「第一次がいつごろ、何だったのかは」という細かいことはともかくとして、最近、私の中では「第二次たんぱく質ブーム」がやってきています。
スーパーにも偵察によく行っているのですが、「たんぱく質」と書かれたものが販売されていますと、ついつい買ってしまうという危険と隣り合わせの状況です。そんななかで、いままでノーマークだったお豆腐コーナーで見つけたのが「たんぱく質のとれる おかかの豆乳おだしやっこ」です。
これまた、東日本地域限定で、なおかつ春夏限定で販売されていますので、西日本にお住まいの方で気になる方は、「高級な絹ごし豆腐」に「美味しい豆乳」と「値段の高いふりかけ」で再現できると思います・・・と、してしまったら相模屋さんには申し訳ないことですが。
相模屋さんのHPによりますと、このお豆腐は、大豆にとことんこだわり、コクと旨みたっぷりの「やっこ」に仕上げ、従来の豆乳よりも大豆本来の旨みや機能が際立つプレミアム豆乳「豆乳クリーム」と「低脂肪豆乳」を使って、クリーミィでコクのある味わいの豆腐と豆乳に、大豆の旨みたっぷりの大豆だしをかけたものだそうです。また、お豆腐は職人が一丁一丁手で盛り込んでつくる「よせとうふ」とのことです。
「高級な絹ごし豆腐」に「美味しい豆乳」と「値段の高いふりかけ」は訂正します。
食べてみますと、豆乳の甘みとさらにふわりとした食感。そこにカリッとしたかつお風味のふりかけがちょうどいいアクセントになって、あえてたとえるならば「お豆腐の冷たいお茶漬け」です。
この日は「おかかの豆乳おだしやっこ」と「わさびのおだしやっこ」の二者択一であり、わさびでの冒険はしたくなかったため、「おかか」を購入しましたが、ほかにも「おだしの豆乳おだしやっこ」「鮭のおだしやっこ」「塩すだちのおだしやっこ」があります。また、器として使えるトレーがセットになっていますので、よせとうふをトレーに入れて、つゆやトッピングをかけるだけです。ただし、トレーにお豆腐と豆乳を投入する際に豆乳を周囲にまき散らす危険性がありますので、ご注意ください。
暑い日に冷やしてお茶漬け代わりに食べるのもいいと思います(個人の感想)。
ちなみに、食べたあとに気が付いたのですが、お豆腐は2人前です。これまたやけに量が多いとは思っていましたが。
製品1食:豆腐300g、ふりかけ6g
エネルギー:187kcal
たんぱく質:16.2g
脂質:9.5g
炭水化物:10.7g
糖質:6.7g
食物繊維:4.0g
食塩相当量:2.2g
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。