「星に願いを(When You Wish upon a Star)」は、1940年に公開されたディズニー映画「ピノキオ」の主題歌で、ネッド・ワシントンさん作詞、リー・ハーラインさん作曲で1940年に発表された楽曲です。オリジナルはコオロギの「ジミニー・クリケット」を演ずるクリフ・エドワーズさんが歌っています。
(ビリー・ジョエルさんのバージョンです)
「星に願いを」の原題は「When You Wish upon a Star」です。日本語に訳しますと、「星に願いをかけるとき」となります。
♫When you wish upon a star
(星に願いをかけるなら)
Makes no difference who you are
(君がどんな人かなんて関係ない)
Anything your heart desires
(心から願うことは)
Will come to you
(叶うんだよ)
If your heart is in your dream
(夢を見るときには)
No request is too extreme
(必ず何かを願うんだよ)
When you wish upon a star like
(星に願いをかけるなら)
As dreamers do
(皆そうするんだから)
星に願いをかけることは、誰にでもできます。
でも、誰もが簡単に夢を叶えることはできません。だからといってあきらめてしまえば、そこで終わってしまいます。そんなときでも、強く願いかけ続ければ、きっと星が導いてくれるでしょう・・・、ということなのでしょうね。
映画「ピノキオ」では、ピノキオはゼペットじいさんを助けることが自分の願いだと強く思い、ピノキオは自分の生命を投げ出してゼペットじいさんを救おうとします。そして、その願いは叶えられることになります。
願いをかける星というのは、もしかすると自分の心なのかも知れません。
暑い日が続き、体調を崩しやすいですが、どうぞ、健康管理にはくれぐれもお気を付けください。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。