まさくん、ショータ、太郎。
この3人が野球を始めたのは小学生時代。
ということで、久しぶりに葡萄隊へ3人そろってお邪魔させていただきました。
今まで広いなあと思っていたグラウンドは雪に覆われていました。
外で”野球”が出来ないのは学童野球も同じですが、練習場所確保などについては学童の方がより深刻な状態なのかも知れません。
早い時期でしたら、グラウンドで練習ですが、この日は体育館。
玄関から、そーっと入っていくと、やけに静か。
筋トレの真っ最中なのか、声が聞こえてきません。
それでも、中へ入ると「こんにちは」の声が。しっかりと挨拶出来ています。
その後、小学生に混じって、キャッチボール、バッティング、ノックと同じメニューで身体を動かした3人。
少しは先輩としてお手本を示すプレーが出来たのかどうかは”怪しい”の一言に尽きます。
ただし・・・
最後に話を聴きながら、小学生の笑いを誘うところはしっかりと出来ていました(?)。
こういうところは、良い子はマネしないように。
それはともかく。
最後にコーチの方が「元気がない」ということを言われてました。
私も正直、それは気にかかりました。
上手いプレーは必要ないと思います。
まずは、元気なプレーができることが大事です。
元気を出して野球をやれば、相手だって気が抜けません。
それに、元気のない子のところには、野球の神様がやって来てくれませんしね。
次に行ったときは、アントニオ猪木くらいの元気を期待しています。
「元気ですかー? 元気があれば、何でも出来る!」
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