ご存じ、野原しんのすけの父・野原ひろし。
2014年に公開されたシリーズとしては初めてひろしを主役とした「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」の山場でのセリフ。
しんのすけと遊んでいてぎっくり腰になったひろしは、不思議な雰囲気の漂う美女小女鹿蘭々に誘われてオープンしたばかりだというエステサロンでマッサージを受ける。
しかし、エステを終えたひろしはどういうわけかロボットの姿になって帰宅。
あまりの変わりように戸惑うみさえと大喜びのしんのすけ。
それでも中身は変わらないひろしの姿に、ひまわりもシロも、かすかべ防衛隊も含めて少しずつ受け入れる。
しかし、エステを終えたひろしはどういうわけかロボットの姿になって帰宅。
あまりの変わりように戸惑うみさえと大喜びのしんのすけ。
それでも中身は変わらないひろしの姿に、ひまわりもシロも、かすかべ防衛隊も含めて少しずつ受け入れる。
だが一連の出来事は立場の弱くなった日本の父親たちの復権を企てる、「ちちゆれ同盟(父よ、勇気で立ち上がれ同盟)」による巨大な陰謀だった。
正気を失った父親たちによるデモ活動が勃発し、野原家も春日部も崩壊寸前。ロボットになったひろし(ロボとーちゃん)がしんのすけと一緒に立ち上がる・・・。
正気を失った父親たちによるデモ活動が勃発し、野原家も春日部も崩壊寸前。ロボットになったひろし(ロボとーちゃん)がしんのすけと一緒に立ち上がる・・・。
というお話。
「父親のあり方と家族との絆」をテーマにしており、第18回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞。
「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年)」と「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦(2002年)」に匹敵するほどの高い評価を得た作品。
「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年)」と「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦(2002年)」に匹敵するほどの高い評価を得た作品。
私も、ひさびさに見入った作品。
子ども(家族)がいるからがんばれる・・・。たしかにそう考えさせてくれるセリフですよね。
また、この映画のなかでの、ひろしのセリフ。
「押しつけることがしつけじゃねぇんだ!自分からやらなきゃ意味がねぇんだよ!」
私にとって、こっちのセリフはどちらかというと、子どもに対してというよりも・・・ですけどね。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。