囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

昭和は遠くなりにけり

2021年11月08日 | ●○●○雑観の森

 

 

棋聖、名人、本因坊の七番勝負の2日間、

正座を崩さないのは、

弟子で平成四天王の筆頭格

山下敬吾九段(43)くらいでしょう。

 

師は著書で、

棋力の強弱に関係なく

読者個々の棋力水準をいかに向上させか

をテーマに、

あらゆる角度から秘訣やヒントを

提示しています。

 

昭和は遠くなりにけり、ですか。

 

 

やました・けいご 緑星囲碁学園出身。棋聖、名人、本因坊の三大棋戦をはじめ、多くの一般棋戦等で活躍。タイトル獲得数23。高尾紳路、張栩、羽根直樹らとともに「若手四天王」「平成四天王」といわれ、トップグループで活躍している。テレビ棋戦では、初手に「五の五」「天元」などの趣向を試み、ファンを魅せる趣向で愉しませる。プロのなかのプロ。ちなみに漂流男が思春期を過ごした北海道旭川市の出身である。

 

 



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